アーダ、コーダ、イーダ!

浮かんでは消えていく想い。消える前に名前をつければ、何かにつながるかもしれない。何処かにいけるかもしれない。

教師集団作り(2)

2006年06月19日 06時03分01秒 | Weblog
 学校作りを考えれば、教師が同じ方向を向くことから始まるのだけれど、それが難しい。おそらく、このまま学校はどんどん悪くなっていくだろう。オオモトが躍起になってはいるけれど、それはほころびを繕うだけで、真の学校改革にはなっていない。もっとも彼らなりに懸命だろうが、根本を見据えていないからだ。
 ある人に頼んで異動に配慮してもらう。それが現在どれくらい行われているのかはわからないが、以前はあった。多分、現在もある。そう考えないとどうしても納得できない人事があるからだ。また、管理職を選ぶところにも何かあるようだ。推測の域を出ないところで考えるのは間違いだろうが、その辺を改革することで、ぼくらはオオモトが本気になったと考える。その辺をきちんとできないで下部にだけ厳しい通達をするのでは、現場は不満が増す一方だろう。オオモトが変われば学校は変わる。それだけのことだ。それがわからないで躍起になっている諸君の退陣を望む!