武田聡のビューティフルストローク

山形市議会議員「武田さとし」が、日頃の議員・政治活動や水泳関係の活動日記をつづっています。

パブリックコメント他

2014-02-10 | Weblog
次期改選期から運用する議員定数、報酬、政務活動費の委員会案が提示されましたが、内容について意見を申し上げたところです。
難産でしたが、かなりの回数を重ねて議論して出した結論であり、しっかりとその面からもアピールしていく必要があると感じます。

加藤選手は本日登場、本当に力を出し尽くしたレースを期待します。

ソチ五輪

2014-02-09 | Weblog
冬季五輪のソチ五輪が開幕しました。夏・冬問わずオリンピックになるとワクワク感、ドキドキ感で今でも連日胸が熱くなります。開会式も華やかで大会を盛り上げてくれますし、とにかく世界各国からのアスリートが集い、お互いに切磋琢磨する感動の瞬間に何度も出会えることを期待しています。
大きな期待は女子ジャンプの高梨選手、男子は葛西選手、そしてフィギアの男女、スケート500mの加藤、長島選手らにメダルの期待がかかります。私もついついメダルへ関心が行ってしまいがちですが、冬季競技ならではの魅力や醍醐味も堪能させていただきたいと思います。

人間の体力・知力の限界に挑み、果敢にチャレンジする姿は心に響き、大きな感動を呼びます。
日本選手だけでなく世界各国のアスリートにも目を向けて見ていきたいと思います。


そして競技は終了しましたが、長野から5大会連続で入賞したモーグルの上村選手の頑張りにも心から敬意を表します。ここまでになると肩の力が抜けて純粋に競技を楽しめる、チャレンジできる喜びを感じれる世界があるのでしょう。

また高校生代表となった山形中央高校のウィリアムソン師円選手にも拍手。
残念ながら同走者の前半のペースが遅く、得意の後半に追い上げる形を作れずにレースを引っ張る展開に戸惑い、最下位の終わりましたが、今回は出場するだけでも素晴らしい快挙。
この経験を生かして今後の飛躍に繋げていただきたいと思います。

10日はいよいよ加藤選手の500m。山形県民市民挙げて応援していると思います。
とにかく、悔いのないように力を出し切ってほしいと願います。

まちゼミ

2014-02-07 | Weblog
最終日は愛知県岡崎市へ移動
視察項目は「まちゼミ」
まちゼミとは〝得する街のゼミナール〟呼び、岡崎市の中心市街地の商店街のお店が講師となり、プロならではの専門的な知識や情報、コツを無料で受講者(お客様)にお伝えする少人数制のゼミを実施しておりました。

お店の存在・特徴を知っていただくと共に、お店(店主やスタッフ)とお客様のコミュミケーションの場から、信頼関係を築くことを目的とする事業で年々参加事業者が増えているようで、成果が上がっているとのことでした

参加事業者は折込チラシに掲載する内容等を踏まえ1万円を支払い講座をPRながら中心地の活性化へ努めておりました。
行政からの支援や関わり、商工会議所との関係などについても質問させてもらいながら、山形市でも実施し始めた個所がありますが、今後の展開などについて検討していく機会となりました。

博物館の移転新設

2014-02-06 | Weblog
行政視察二日目は三重県津市へ。三重県へ行くのは初めて。特に三重県議会は北川元知事のマニュフェスト研究をはじめとして議会改革が盛んでありますが、今回は県立博物館が移転新設した経緯について市町村との関わりを中心に研修。120億円の概算予算というものでありました。
山形市も霞城公園内にある県立博物館があり、平成35年ごろを目途に移転するとしている中で、そろそろ考えを整理して示していただく必要がある中で参考とさせてもらった事例となりました。

会派御製視察

2014-02-05 | Weblog
山形市議会会派 緑政会にて行政視察へ出発。中々全員の都合がつかず、フルメンバーでの視察は難しいのですが、1月の行事が一段落したこともあり、会派メンバーが揃っての視察となりました。
やあがた
初日は足立区役所へ出向き、公契約条例の視察。条例はすでに可決され4月1日からのスタートとなるとのことです。
山形市議会でも継続審議されている案件であり、これまでのプロセスや山形市の条例案との相違点などについて学んだところです。

パブリックコメントへ

2014-02-04 | Weblog
議会改革検討委員会が開かれ、過日会派協議で一本化した定数、報酬、政務活動費についてパブリックコメントを求めることを決め、その素案が示されました。
2月10日(月)内容確認し、修正点等がないかを協議し、その後ホームページでの掲載や公民館等でお示しする予定です。

ネットモラルキャラバン隊

2014-02-02 | Weblog
県のPTA連合会研修会で文部科学省委託事業である「ネットモラルキャラバン隊」を受講。
私もLINE等でのいじめやネット依存に関わる質問を12月議会で取り上げましたが、その影響と対策等について更に深堀りして研修することが出来たと思います。

この時代の流れの中で、完全にネットからの情報遮断を将来にわたって行うことはきっとできないので、その利便性を理解しながらも、影響の大きさを知り、正しく恐れる事が必要であると思います。
そして、家庭、学校、地域社会において情報モラル教育の一層の向上が重要であると改めて感じました。