武田聡のビューティフルストローク

山形市議会議員「武田さとし」が、日頃の議員・政治活動や水泳関係の活動日記をつづっています。

若き会長就任と高校総体

2013-06-24 | Weblog
過日、日本オリンピアンズ協会の会長に鈴木大地氏が就任したと記載しましたが、昨日の日本水泳連盟理事会でソウル五輪金メダリストの鈴木大地氏(46)が会長に就任されました。ご就任を心よりお祝いを申し上げます。

今の日本のスポーツ界をリードする競泳を先頭に各競技、そして生涯スポーツとしての水泳の普及拡大に力を注いでいただけるものと確信しています。昔からユーモアがある方ですが、就任後の会見では「泳ぎが後ろ向きだったが、前向きに頑張る」と話されたとの報道を拝見し、マスコミとの受答えも昔から超一流だなあと思ったところです。
今後大会や会合等でお会いできる機会を楽しみにしています。


そして昨日までは県高校総体水泳。大会役員で参加していました。
全国を狙うエース、ホープ達もほぼ順調にレースをこなしてましたし、また競技の栄光と母校の名誉を含め各々の目標にむかい懸命な力泳を見せてくれた選手たちに敬意を表します。
総合では女子は選手層の厚さでの総合力で山形中央が4連連続の優勝、男子は1点差を争う激戦となり、昨年に引き続き最後の800リレーで決まる展開。少数ながらリリレー3種目をはじめ個人優勝を多く果たした母校でもある日大山形が12年ぶりに栄冠を手にしました。
2001年に全国総合優勝を果たした翌年から選手層の薄さもあり、地区大会も勝てない状況でしたが、ようやく優勝旗が母校に戻り、OB/OG会長としても嬉しく思います。

私は県水連理事長という立場ですから当然どの選手、指導者、学校、所属クラブの方々と公平に接しますが、母校の選手たちの頑張りと結果に素直に嬉しく思います。

今日からは気持ちを切り替え東北大会、インターハイ・国体に向かうことになります。感動の夏になるようこれからの練習での一層のレベルアップに期待をしています。


最新の画像もっと見る