競泳日本選手権が16日までの日程で名古屋日本ガイシアリーナにて行われています。
初日は100m平泳ぎでリオ3種目入賞の第一人者 山形県出身の小関也朱篤 選手が見事に優勝し、4連覇。
本日の50mも日本新で制し2冠。最終日の世界記録保持者 大学の後輩にもあたる渡辺一平選手との対決も楽しみ。
世界基準のレベルで切磋琢磨しながら東京をめざしていってもらいたいと思います。
400m個人メドレーではリオメダルコンビが大接戦を演じ、100分の1秒差で瀬戸大也選手が萩野公介選手を破りました。
このライバル関係も本当に素晴らしく、お互い常に最高のコンディション出ない時も含めて、レース後には常に相手を尊重し、健闘を讃え合う姿は本当にスポーツマンシップを感じます。
本当は会長と一緒に会場に激励に行きたかったのですが、今回は所用が重なりテレビでの応援。
県関係者も大学生を中心に健闘しています。それぞれの目標に向けて頑張ってもらいたいと思います。