1月:恒例の挨拶まわりや各種新年会等でいろんな人から次期参院選についての対応を聞かれる。政権交代後のごたごたがずいぶんと言われ始め、鳩山前総理の資金問題等が国会でも厳しく追及される。
2月:相次いでお世話になった方が他界されるなど残念が事が続く。行事では日大山形スポーツOB会が開催され、事前準備等も含め、幹事で忙しく過ごす。月末は三郷市へ出張。ショッピングモールなどへの行政PR機関出店への研修等も行う。
3月:年度予算の議会や各種卒業生を送る会への出席など。また、参院選候補予定者に梅津ようせい氏を発表し、勝利を誓い取り組みも開始。そして長女もお世話になった第七小学校を卒業。6年間を振り返りしみじみと感動に浸る。月末は長女の卒業記念に久々に家族旅行へも出かけました。
4月:参院選の事務所も開かれ、県連大会にて幹事長に就任。非常に思い職責であり支持率も急落の中、各種準備を進める。長女も中学生、水泳は区切りをつけ、なぎなた部へ入部。
5月:中学の友人同士が結婚へ。同窓生を中心に披露パーティを開催。懐かしいメンバーにも久々再開でき、楽しい時間を過ごす。常任委員会では行政視察へ。病院看護の在り方や包括支援センターの設置状況等について学ぶ。他はほとんど参議院対応。
6月:参院選の対応がメイン。事務所での役割や各種対応に追われながらも、6月定例議会で5回目の一般質問。連日深夜おそくまでの仕事が続き、疲れもピークに達するも梅津候補の頑張りに気合いも入る。首相が管総理へ変わり、支持率もⅤ字回復するもその後の発言等で厳しい状況に・・・。続々と大物議員がやってきてその対応も苦慮・・・。
7月:参院選もついに投開票日。残念ながら惜敗・・責任を取り辞表提出も継続することに。・・・・相当期間へこむ。水泳関係ではメインシーズン。連盟役員として極力大会へ参加。
8月:水泳大会の役員対応に追われる。中学生を中心に伸び盛りの選手が成長。次期へ向けた取り組みも少しづつ始まる。
9月:定例議会が開催。決算認定や補正予算などを審議。党代表選が開かれ小沢氏と管氏の決戦。地方代議員として出席し、その行方を見守る。結果管氏が代表に就任し、改造内閣が発足。鹿野代議士が農水大臣に就任。
10月:各種総会・大会シーズンで様々な会合で活動報告等を実施。議長会議員研修会で大分にも出張。
11月:政策推進会議を開催。各種団体の方々などと意見交換。TPPの話も大きな話題となる。
12月:定例議会開催。補正予算約50億円を認定。指摘ばかり受ける国政であるが、地方重視の政策に着実に変換されている事を感じる。今後は地方行政、地方議員の役割の重さが一層増していくことを感じ、次期へむけた対応の中で頑張ることを改めて決意。
・・・・というような1年を過ごしてきました。
振り返ればあっという間に時間が流れ、その中で本当に貴重な経験を積ませていただくことができ、そして充実した活動を行うことができましたことに心から感謝しながらこの1年の振り返りとしたいと思います。
2011年が皆様にとって健康でそして明るい話題がより多い1年となることを祈念し、2010年の締めくくりのご挨拶とさせていただきます。