五輪競泳は昨日で終了。金2、銀1、銅3と素晴らしい活躍を見せてくれました。他にリレー種目でも何十年ぶりという入賞や池江選手ら若手の活躍も目立った内容でした。
小関選手もメドレーリレーでメダルを狙った力泳でベストラップを刻んで5位入賞。出場すべての種目での入賞は立派といえます。悔しい気持ちも当然あるでしょうが、胸を張って帰ってきてほしいと思います。
大学の後輩選手達もよく頑張りました。銀メダルの坂井君や銅メダルを取った星さん、瀬戸君をはじめリレーで入賞したベテランの藤井選手、五輪新を出した渡辺一平君、日本人初の47秒台を出した中村君、そして残念な結果でしたが重圧に耐えながら頑張った渡部さんに心からの拍手を送ります。
五輪は後半戦で他競技でも新たな歴史を刻んでいる日本代表であり、今後の活躍に期待しながら寝不足の日々はまだまだ続きそうです。