武田聡のビューティフルストローク

山形市議会議員「武田さとし」が、日頃の議員・政治活動や水泳関係の活動日記をつづっています。

2014を振り返り

2014-12-31 | 日記

今年一年の主な活動を振り返ります。

1月:元旦祭を皮切りに例年の新年行事を数多くこなしながら、活動の一端をご報告。また、リニューアルした活動報告誌の「シギレポ」を片手に地域活動報告。議会質問した六魂祭の概要が決まる。

2月:ソチ五輪、そして地元開催となった山形樹氷国体開幕。冬のスポーツの祭典で沢山のドラマを見ることができました。また日本水連評議員会のため上京。4年ぶりの早慶交流会(久しぶりに応援団出身ではありませんが、エール、校歌の音頭を取らせていだだきました。)

3月:会長を務める日大OB水泳部OB会長として3年生を送る会へ。志を持って旅立つ生徒達に感動。年度予算審議の3月議会を中心に過ごしました。最後はアレルギーや風邪にもやられ、大変な思いをしながらの議会となりました。

4月:新年度がスタート。委員長を拝命している議会報委員会も様々な議論を活発化。27年度からは大幅リニューアルへむけて協議。男が通う七小ではPTA総会にて会長に選出され仲間の皆さんに支えられながら年度をスタート。理事長を拝命している県水連も理事総会と各種総会シーズンで大忙し。競泳日本選手権では小関選手が初優勝し、パンパシフィック選手権、アジア大会代表へ。

5月:GWも無休で会報配布と水泳関係大会行事へ。消費税の値上げ影響を感じながら税金の使い方のチェック機能強化を誓う。月末は常任委員会の行政視察。市議会環境建設常任委員会視察。
品川区では橋梁・公園の長寿命化計画の状況
長崎市では上下水道マスタープラン
諫早市ではゴミ減量等へむけた取り組みについて学ぶ。

そして今年のメインとなった観光イベント東北六魂祭・・・すごい賑わいで感激。色々提言した内容も盛り込まれ大事なく終了したことに安心。翌日は小学校の80周年記念式典。実行委員長としてご挨拶させて頂きました。子ども達も喜んでいた様子。

6月:6月定例議会と合わせ、後半は水泳シーズンの到来。県高校総体では水がなくなるアクシデントもありました。併せてPTA関係行事も目白押しで研修会他に多数出席。世界ではW杯サッカー。日本は残念ながら1次リーグ突破は出来ませんでしたが、世界のレベルの高いプレーに驚愕。

7月:市政125周年記念式。国では集団的自衛権が閣議決定し話題に・・。台風が日本各地も猛威を振るい豪雨災害等も頻発。行政の力、政治の力が試される。叙勲を受けた会田県水連顧問のお祝いの会を発起人の一人として仕切らせていただきました。そして私事ですが、長男が念願の全国大会切符を手に・・泣きながらガッツポーズする姿に素直に感動。臨時議会では建設請負契約関係の案件もありましたが、人手不足、資材不足が続く状況を懸念。

8月:パンパシ水泳では小関選手が優勝。インハイでも女子2選手が頂点に・・その他水球でもインハイ4位に入賞し水泳山形を多いにアピール。

ほぼ毎週の水泳大会でした。ビアパーティにも複数参加させていただき交流を楽しませていただきました。

9月:国体への帯同は断念し、ネットとテレビで応援。山形県チームが全体18位、東北でも最上位と健闘。西脇、長谷川両選手が優勝、また飛込みでも山本選手が入賞。さらにアジア大会では水球女子3名が銀メダル。小関選手も銀、銅と獲得。素晴らしい水泳シーズンを一段落。世界では全米オープンテニスで錦織選手が歴史を大きく塗り替える決勝へ。

10月:14日より3日間の日程で、議会運営委員会の先進地視察へ。所沢市議会、小田原市議会、町田市議会へ伺い、議会改革の取組みについて研修。また秋行事も満載。芋煮会から秋祭りは勿論、全国育樹祭のためご来県された皇太子殿下奉迎の機会に恵まれ感激いたしました。このころから閣僚不祥事が続き、2閣僚が辞任。

11月:殆ど練習もせず東北マスターズ水泳に参加。1年3カ月ぶりのレースでしたがしんどかった。でもタイムも想定どおりでまずまず納得。提言を続けてきた山形五中校舎がいよいよ完成し感激。議会報告をこなしている中で父が他界。大半を葬儀対応に費やしながら12月議会の一般質問準備、衆議院の突然の解散対応等に追われる。一番しんどかった時期。

12月:葬儀の後片付けもままならずのまま選挙。時間のない中で争点が明確化にならないまま、うまく自民大勝で終わった感。12月議会では9回目の質問。後半は挨拶周りをしながら24日には児童遊戯施設べにっこ広場がオープン。こちらも政策提言をしてきた案件であり、今年様々な提言が形になったことは非常に満足。

と一年を大まかに振り返りましたが、精力的に活動できましたのも多くの方々のお支え、ご厚情があっての事。心から感謝しております。

また妻の協力と子ども達にもあらためて感謝しなければいけません。ありがとう。来年はそれぞれの目標が達成できるよう頑張りましょう。

最後にこのブログを見て下さっている皆様をはじめ多くの皆様の2015年のご多幸を祈念し本年の最後を締めさせていただきたいと思います。

追伸:フェイスブックではまた投稿するかも・・・。