昨日は、アンティークボードのアレンジレッスンがありました。
参加してくださったお二人は、私と同じ年頃の子供を持つママです。
まずは、Sさんの作品
薔薇のガーデンのような華やかさで見ていて
気持ちが明るくなりますね。
Hさんの作品。
とても上品で優しい雰囲気が伝わりませんか。
ご本人そのものを表したような作品です。
アレンジを作りながらも、お話はどうしても「放射能」のことになります。
いわき市は、郡山や福島市に比べればまだ低いほうかもしれませんが
それでも普通には暮らせません。
後だしのように、次々出てくる人災。
あの時、正直に話してくれていれば防げていたのに・・・って思うことが多々あります。
風評被害?もうそんなレベルじゃないでしょう。
ときっと子供を持つ親なら誰もが感じているはずです。
安全な地域に避難すればいいのでしょうが
何の保障もない「いわき市民」実際に動けないのが現実。
でも落ち込んでも何の解決にもならないので
みんなわが子を家族を大切な人を被曝させないように
出来る限り頑張っています★
リスクのあるこの地に住むからには
それなりの知識と努力が必要な気がします。
そしてこの放射能をきっかけに、本当に大切なもの。
本当に必要なものを見直していきたいものです。
カフェにも放射能に関する本置いてありますので、興味のある方は読んでくださいね。