sweetmagicのブログ

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『エール!』

2015-11-04 00:00:04 | 映画、DVD
あまり上映している映画館がなかったので錦糸町で見ました。

ストリーは・・・

フランスの片田舎の農家であるベリエ家は、高校生の長女ポーラ(ルアンヌ・エメラ)以外、
全員が聴覚障害者。コーラス部に入ったポーラは音楽教師トマソン(エリック・エルモスニーノ)に
歌の才能を認められ、パリの音楽学校で行われるオーディションを勧められる。
ポーラは喜ぶものの、歌声を聴けない家族から反対される。
家族のコミュニケーションに欠かせないポーラは考えた末、音楽教師にオーディションを
やめることを伝える。


家族写真



学校でのコーラスの発表会のアンコールはデュエットでした。
家族も聞きに来ていたけれど、全く聞こえないのでどんなに素晴らしいのか
理解できずにいたの。でも、お父さんは周りの人たちが感動して涙ぐんでいたり
歌い終わったときに立って拍手をしている様子を見て気がつくのよ。
そしてその夜、家に帰ってから一生懸命聞こうとするの。心の耳でね。それがこの下の写真です。
そしてよく朝、オーディションに行こうと彼女を連れてパリに向かうのです。



オーディションの時に歌う歌『青春の翼』を審査員の前で歌うのよ。家族も一緒に来ている。
オーディションはピアノの伴奏で歌うのですが、ピアニストに楽譜がないと伴奏ができないと言われ、
審査員からはアカペラで歌ってと言われてちょっと戸惑っているところに指導してくれていた
先生が会場に到着。オーディションを受けることを知り、追いかけてきてくれていた先生。
急遽、伴奏をしてくれることになります。ピアノを弾き始めて彼女が歌いだした時、
ピアノを間違えた振りをして一旦やめて、ポーラに話しかける。
「大丈夫。目をつぶって歌え。」と。

ポーラの通う学校に赴任してきた音楽指導の先生は、当初はこんな田舎で指導したって
発掘なんかできないと不満だらけ。生徒たちの指導もちょっとどうなのかしらと思えた場面も
ありましたが、彼女の才能を見抜きオーディションを受けることを勧めて毎日指導してきた先生。
一時は迷っていたポーラに「本当にそれでいいのか。」と彼女の意思を尊重しつつ。
コーラスの発表会のときもオーディションの時も素敵な先生でしたよ。
そういうことにも感動して・・・
もう、映画の後半はハンカチとティシュ片手に観ていました。

オーディションでは歌の途中から彼女は手話をしながら歌い始めたの。
とっても心がこもっているように感じて涙が出てきてしまいました。
歌い終わってから審査員から「いい選曲でしたね。」と言われてました。

歌の勉強のためにパリに旅立つ日。
移動し始めた車を止めてもらって、見送っている家族の元にかけより家族で抱き合うシーンも
ウルウルしちゃった。エンドロールも楽しく見ることができました。

『青春の翼』のこの部分が何度も繰り返されるので印象に残りました。

逃げるのではなく、飛び立つんだ

家を離れ、両親や家族に感謝しつつも夢に向かって巣立っていく強い気持ちが
歌われているように思いました。

映画の中で歌われている歌と日本語の歌詞で歌っている歌とではだいぶ違いますが
曲はこれでわかるかしらね♪

https://www.youtube.com/watch?v=nCkJHaqBakE


追記2017.4.19
映像を見ながらこの歌を聴くと涙が出てくるのは私だけかしら。

ポーラ役のルアンヌ・エメラが歌う『Je Vole』(私は飛びたちます)
https://www.youtube.com/watch?v=0cW2HZbSh2U&feature=youtu.be

https://www.youtube.com/watch?v=9keP-TJ9Rrk

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