大都会イスタンブールでは皆忙しそうにして
おり暇人な旅行者は私ぐらいですることもなく
トルコ旅行の定番である世界遺産へ行ってみる
ことにする。スルタンアフメットジャーミー（通称
ブルーモスク）へ路面電車にのり訪問しました。
トルコ旅行の本にでているモスクです
夜はライトアップされとても幻想的だそうです。
入場料がかかるため中には入りませんでした。
市街地の中を路面電車は突き進みます
イスタンブールはやはりヨーロッパ色が強いですね
歴史的な建造物の間を行き交う人々
この場にいるだけで雰囲気を味わうことができます
天気が本当に良ければなあ・・・
ガラタ橋では地元の方々が釣りを楽しんでおります
２階？には車道と線路と歩道があり
１階？には食堂がびっしりとありました
２階？の歩道部分に大量な釣り人たちが！
歩道の半分は占拠されております
橋のたもとには釣道具屋さんがあります
海峡を掃除する船です、ゴミを拾っております
イスタンブールはおしゃれな絵になる街です
もう少し天候が良ければ・・・
トルコ周遊も終盤にさしかかり、再度大都会であり
アジアとヨーロッパをつなぐ架け橋であるイスタン
ブールへと到着。トルコに入国した１０日前には
食べることができなかった名物サバサンドを食べに
ガラタ橋へ。相変わらず平日の日中なのにとても
混雑している人ごみの中無事到着。
手前がガラタ橋でこの船内でサバサンドは調理・販売してます
船内の販売員よりサンドを購入し、約３０席はあるで
あろう椅子へ腰かけ早速食す。
バゲットの間に大振りな焼きサバが２つ入ってました
予想していたものよりおいしかったが感想です
観光客しか食べないものなのだろうと勝手に
思っておりましたが、現地の人々もみなさん食べて
おりました。サバサンドは大変人気があるらしく
座席も空いていなく、食べ終わったらすぐどかなければ
いけないような感じでした。恐るべしサバサンド！
ガラタ橋よりサバサンド船を撮影、奥には立派なモスクがございます
樽でできた座席です食べ終わったらとっとと
店員によりかたずけられてしまいました。
