どうしてもエーゲ海がみたくなり
セルチュク近郊のクシャダスという港町を
訪問しました。エーゲ海に面したリゾート地
で大型ホテルもあるとても賑やかな町
でした。
セルチュクよりバスで約３０分で到着
とてもきれいな街並みでした
トルコ人は釣りが好きなのか？
珍しく外資のハンバーガー屋さんもありました
でもトルコだったら露店のパンでしょ
トルコのお守りである目玉のようなものが歩道に
埋まっております
ホテルの鍵にもお守りがついておりました
とても浸透しているのがわかります
クシャダスはとても都会なので正直あまり
面白くなく滞在時間約１時間で終了しました。
シェリンジ村はワインが有名で多くの
販売店が軒を連ねてました。歴史ある
街並みにワインの販売店はとても絵に
なります。トルコはアジアとヨーロッパの
狭間にあるオリエンタルな地域ですが、
この街はヨーロッパ色が強くでている
と感じました。
とてもおしゃれでのんびりした街です
テイスティングするレディとかっこ良い店員
村の郊外にはワイン畑が
ワインではなくジュースを飲みました
写真撮影なれしているオジサン
酸味が強いがＧＯＯＤ
セルチュク近のシリンジュ村へバスで
訪問しました。ワインと古い建造物が
有名なシリンジュはとてものんびりした
村ですが、まあよくできた観光名所でした。
世界遺産の街サフランボルに負けず劣らずの
古い建築物が立ち並んでおります
歴史ある街並みを歩くとノスタルジックな気分に
なります
石畳の道でしかもアップダウンが激しいです
公衆水道です、歴史を感じます
このような道ですが普通に車の往来があります
セルチュクにての夕食です。
やはりトルコ国内はどこも同じような感じなのか
焼き鳥とパンにビアエフェスを頂きます。
小ぶりな焼き鳥がビールにあいます
この日は屋外のテーブルにての夕食
猫ちゃんがもの欲しそうにみています
店員よりものを与えるなといわれ、
猫と店員との攻防をみながらビール
を楽しみました。
エフェス遺跡ですが、カッパドキアの寒さとは
違いとても温暖な気候でした。遺跡までの道を
徒歩で散策したのですが、途中で半袖Ｔシャツ
になれるほどの暖かさです。本日は遺跡のみ
周る予定であったため、サンドウィッチを道中で
購入し、いざ遺跡内へ
こんな感じです
そしてこんな感じ
こんな感
こんな
しまいには寸劇が・・・
しかし、結構な見物客がいました
混んでる混んでる
宗教上での関心の高さによりここの遺跡
を訪問する人が多いと思われます。
ただ、日本のツアーにも組み込まれて
いるようで日本の方も見かけました。
