奇岩群で有名なカッパドキアを後にし
長距離バスにて一路、セルチュクへ
向かいます。もちろん夜行バスを利用し
一泊の宿泊代を浮かせ、朝起きたら
到着している・・・というのが理想でしたが
思ったとおりにいかないのが自由旅行の
楽しさ?です。夜にバスが故障し、バスを
乗り換えるアクシデントにはじまり、次は
オシャベリなトルコ人が隣りになり、全く
寝させてもらえなく、とどめは直行便の
予定がさらにミニバスに乗り換えを強い
られ、目的地が同じだった中国人旅行者
たちとおおあわてで乗り換えるという
ハードな移動となってしまい、セルチュクに
到着したころには疲れ果ててしまいました。
セルチュクは自然豊かで静かな歴史ある街です