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東南アジア旅行記⑩

2013-11-30 09:05:10 | 旅行記

アンコール遺跡群より約50キロ離れた

真東の位置にベンメリア遺跡があります。

約10年前に訪れた際にはほとんど整備

されていなく、少し(一般の人からみると

だいぶ)危険な感じがする遺跡でした。

しかし、時代は流れ、大型バスにて観光

できる場所へと変貌しておりました。

私もさすがに距離があるので二輪を

チャーターして、訪問しました。二輪の

良いところは、渋滞しらずで進むこと。

悪いところは、おしりが痛いことです。

やはりトゥクトゥク(三輪)をお勧めします。

ベンメリア遺跡へ行く途中ではカンボジア

の農村に暮らす人々の生活を上っ面のみ

みることができました。まだまだ貧しい生活

をしている人がほとんどだと思います。

私の夢は映画の真似事ではと思われるかも

しれませんが、カンボジアに小学校を建設

することです(某映画の前より考えてました)。

日本に日本人として生まれた幸運に感謝

するのと、同じ人間なのにあまりにも不平等

な現実があるためです。(湿っぽくなり、

スミマセン)

海外旅行に行くことができる喜びをかみしめて

他国の空気を吸い、人々と接したいものです。

(したくてもできない人々の方が多いですよね)

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 農村部街道沿いの家です。

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見渡す限りの田園風景

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とんでもない距離を通学していると思われる学生たち

逆に楽しそう!

 


東南アジア旅行記⑨

2013-11-29 08:44:58 | 旅行記

シェムリアップ(カンボジア)での食事ですが、

カンボジアは昔、フランス統治であったため

パンがとてもおいしいです。屋台でもバゲットが

安く購入できます。少々のお肉と野菜を挟んだ

小ぶりなバケットはよく食べました(写真撮り忘れ

ました)。

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 こちらは、とある場所にての朝食

 たしか3ドルか4ドルだった記憶があります。

ハンバーガーのパンの部分ももちろん手作りで

旨かったです。ハンバーグもとても分厚く肉汁が

垂れてきます。ポテトとドリンクもついてこの

価格!もう少し見栄えが良ければ日本だったら

1000円はとれるでしょう。

ちなみに、ご飯ものですが、やはり贅沢な舌に

なってしまっている私には炒めていないとダメ

でした。


トルコ旅行記⑥

2013-11-28 08:56:52 | 旅行記

あの有名なカッパドキアのバルーンに

いよいよ乗ることに。スペインの団体様と

日本人のおじさん一人で同じバルーンに

搭乗。エジプトにてバルーンの不幸な事故

が少し前にありましたが、気持ちの問題かも

しれないが、少々お値段の良い安全だろうと

思われる会社を選定しました。

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 搭乗したカゴ(大人数用らしい)

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バルーンをふくらましております

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結構なスタッフの数でした(お値段もよかった)

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結構な数のバルーンが飛んでます

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上空より奇岩群の眺めは素晴らしい!

(とっても寒いので要注意)

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 アップダウンを繰り返しかなり岩にも近づきます

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眺めは最高!同乗のスパニッシュがうるさい!

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着陸後、記念撮影とシャンパンのサービス付き

(いらないのでもう少し安くしてほしい・・・)

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 宇宙人発見?

とても有名なカッパドキアの奇岩群、来てよかった

なと思いましたが、日本からは遠いなー。

ツアーでトルコ周遊がやはり楽かもしれませんね。


トルコ旅行記⑤

2013-11-27 08:57:03 | 旅行記

いよいよ来ました憧れのカッパドキアに!

夜に到着したため、周りがあまり見えないが

間違いなく、テレビ等で流れている奇岩に

囲まれていると思われる。とりあえず

サフランボルのオーナーより頼まれたおみやげ

を渡しに行き、面倒だからそこの宿に泊まる

ことにする。どうしてもバルーンに乗り、奇岩群を

眺めてみたかった私は、早速明日朝のバルーン

と日中のツアーを予約しました。泊まる宿も奇岩を

削って作った宿で、暖房をつけないと恐ろしいほど

の寒さでした。

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 宿泊した宿、夜はライトアップされておりとても幻想的!

その昔、十字軍よりの迫害から逃れるために

この奇岩(軽石のよう)を堀り、身を潜めていた

人たちに思いをはせる・・・

それにしても大迫力な奇岩群です。

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朝方宿より撮影しました。ロマンを感じます。

次回はいよいよバルーンへ


東南アジア旅行記⑧

2013-11-25 09:43:30 | 旅行記

メイドインカンボジアのビールが2種類あります。

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 真ん中はアンコールビール

 右側はアンチャー?ビール

ちなみに地元の人も言ってましたが、味はあまり

変わらないとのこと。飲んでみましたが私も違いは

よくわかりませんでした。しかし、値段が老舗の

アンコールが少々高かったです。(デザインの問題?)

カンボジアは暑いため、ビールは氷入りのグラスに

入れて飲むのがカンボジア流とのこと。

今はいるかわかりませんが、お世話になったチェンラー

ゲストハウスの愛称・山田くんと飲んだ際に教わりました。

山田君はもちろんカンボジア人ですが、日本人の旅行者

に「あなたは顔も日本人顔で、性格もとてもまじめで

本当の名前が難しいからヤマダクンと呼ぶ」と言われた

ことから、日本人と話す際は自分で山田ですと名乗る

オモロイ奴でした。ちなみに山田くんの夢は日本人の

女の子と結婚して、日本で生活することとのこと。

逆に私は、将来東南アジアで生活するのが夢です。

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やっちゃいました、6イレブン(苦笑)

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はじめてしました、ナントカフィッシュ。

足の不純物を食べてくれるという。

ちなみに左が私。右は欧米人のおじさん。

どんだけ私の足は汚いのであろうか!