第15話「十二の試練」
今週から新OPです。
曲名「きらめく涙は星に」
歌手「タイナカ サチ」さん
いいんじゃないですか。
OPの内容を今後期待していいのかな？
「セイバーの体が熱い」
セイバーを抱えて逃げる士郎たち。
だが、士郎もちょと限界ですかね・・・
アーチャーが戦闘前に、見つけておいた廃墟に隠れる士郎たち。
アーチャーのことを凛に確認する士郎。
「足止めだけでいいて言ったのにさ・・・。あいつ・・・。最後までキザだったなぁ。」
アーチャーを失った凛は、ここでバーサーカーを倒すことを決意する。
ゆえに士郎にも覚悟を決めてもらうと。
凛は、とっておきの宝石を全部持ってきてる。
バーサーカーだって、アーチャーとの戦いで傷を負ってるはずだから打開策の1つや2つはつくれるはずと読む。
まずは、セイバーの魔力を復活させるのが課題。
凛は、確実の方法を教える。
「セイバーに士郎の魔術回路を移植するの。」
「2人を共感状態にして、霊的パスをつなぎ直す。」
「そのためには、魔術回路の移植ぐらいしないと士郎の力がセイバーに届かないわ。」
だが、危険は伴うと。
失敗すれば魔術師としてやっていけなくなる。
儀式の前の下準備をする凛。
「士郎にもちょっと動揺してもらわないとバランスが悪いの・・・」
「ここでやめたら儀式は成功しないわ。」
「さあー。士郎も。」
朝、目覚める2人
魔術回路移植は成功したようです。
士郎「セイバーに何かがつながっている。確かな感触がある。」
センバーが・・・・
やはり、こうしか描写できませんか・・・
なんか、中途半端・・・
奇襲
奇襲をし、反撃の予知を残さずバーサーカーの首を落とす。
これが、凛の作戦である。
奇襲をかけるのは、凛。
士郎とセイバーは、バーサーカーの注意をひきつける役。
コツをつかんだ士郎は、まず弓を調達する。
「見ーつけた。」
イリヤとバーサーカー登場。
イリヤが刻印を開放し、バーサーカーの能力が上がる。
「みんな殺しちゃえーー。」
やはり、苦戦するセイバー。
手助けするために矢を実現化し放つ!!
もちろん、こんな攻撃意味ありません。
士郎は、アーチャーの言葉を思う出す。
「常に最強の自分をイメージ」
あいつを倒せるのは弓でなく剣だと。
イメージを開始する士郎。
「無敵の剣」
そのとき
「引いてセイバー」
凛の声。
奇襲を行なう凛
奇襲は成功するが・・・
「うそ、確かに首を吹き飛ばしたはずなのに・・・」
「見直したわ。凛。まさか、1度だけでもバーサーカーを殺すなんてね。」
「でも、残念でした。そいつは、12回殺されなくちゃ、死ねない体なんだから。」
これが、宝具「十二の試練（ゴット・ハンド）」の力。
「あと7つの命があるの。」
凛「うそ、あと7回もこいつを殺さなくちゃならないの・・・。」
「バーサーカー!!そいつ、つぶしちゃえーーー!!」
やはり、バーサーカーは強し!!イリヤ恐し!!
次回
士郎活躍の予感・・・。
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