恋華(れんか)

恋華のブログ。ストロベリー・パニック&涼宮ハルヒの憂鬱などのアニメを応援してます。

君に届け 第12話「恋愛感情」

2009-12-23 13:45:15 | 放送終了アニメ

待ちに待ったソフトボールの試合が始まる。
爽子ちゃんはくるみちゃんと一緒に試合を見ようとします。

爽子ちゃんはまだ知らない風早くんが見れると幸せそうです。
それに対しくるみちゃんは試合も見ずに、爽子ちゃんの風早くんへの想いに対抗するように
自分が中学時代からいかに風早くんに思いを寄せていたかを語り始める。

そこで思わず他の女の子に風早くんが奪われないように仕向けたこともあったと
つい口にしてしまいますが、純情な爽子ちゃんは
くるみちゃんの努力に感心して涙をこぼす^^;

そしてお互いに目が風早くんをを追ってしまうところを共感し合う。
くるみちゃんも次第に爽子ちゃんのペースに嵌り
ちょっとづつでありますがくるみちゃんにも変化が現れ始めてきてます。
そして爽子ちゃんは、風早くんへの自分のこの特別な想いを確かめるため、
龍と会ってちゃんと話してみるとくるみちゃんに宣言します。
 この宣言にくるみちゃんは爽子ちゃんが受けて立ったと受け取り
くるみちゃんも自分のやり方で風早くんをものにすることを決意する。
そして試合中にも関わらずその場から離れていく。

爽子ちゃんはくるみちゃんが去ったあとで
くるみちゃんの風早くんへの想いは恋愛感情だと
そして自分の想いは…
「恋愛感情。」

ここではじめて『恋愛感情』という単語を意識する爽子ちゃん
憧れ、尊敬、恋愛感情
自分の想いは何なのか。
それを知りたい爽子ちゃん。
くるみちゃんのアドバイス通りに龍と話せば何か分かるかなと思う爽子ちゃん。

そして風早くんは試合に快勝です。
爽子ちゃんのことをどう思っているのかを、龍に直接確かめる。
龍が魔球から爽子ちゃんを救ったことを気にしてるようです。

風早くんの思いに気づいていた龍は、あっさり否定する。

さてその頃くるみちゃんは、爽子ちゃんと風早くんを遠ざけるために動いていた。

そんなくるみちゃんにあやねちゃんが遭遇。
あやねちゃんは遠まわしにくるみちゃんをけん制する。
真実は把握しているよという言葉回しで…

そして去り際にひと言
「爽子。意外に手ごわいでしょう。」
「超正攻法だからねぇ~。」

試合が終わり休憩しようとする龍
そんな龍は爽子ちゃんの名前が書かれたメモで、体育用具室に呼び出される。
昼寝ができないとガッカリです^^;

そして爽子ちゃんはあやねちゃんたちの応援が終わり
ふたりに龍へのお礼と自分の分からない気持ちを確かめに行くと打ち明ける。

爽子ちゃんが去ったあと
あやねちゃんは不敵な笑みを浮かべて

わたしたちにもやることがあると…。

爽子ちゃんはくるみちゃんに会い、龍は体育用具室にいると教えてもらう。
くるみちゃんの思惑通りに展開していく。

体育用具室前で会うふたり。
龍は爽子ちゃんの名前がまた思い出せずメモを見て爽子ちゃんの名前を呼びます。

そのメモを見た爽子ちゃんはすごいわたしの言いたい言葉がメモに書いてあると驚く^^;
まぁ、そんな爽子ちゃんの反応を見て、察するのが鋭い龍は誰かの仕業だと気づく。

とりあえず爽子ちゃんは助けてもらったお礼をまずする。
ですがそのあとはふたりとも会話なし
まったりしたときが流れる…^^;

そして爽子ちゃんはもうひとつの目的の「恋愛感情」がどんなものか龍にたずねる。
その問いに龍は千鶴ひとすじだと答える。

素敵すぎます龍^^
気づいたら千鶴ちゃんが他とは比べられない特別な存在になっていたと。
爽子ちゃんは、龍の言葉に胸をドキドキさせながらその言葉に聞き入る。


その頃くるみちゃんはというと次なる作戦の段階に移っていた。
風早くんを手伝いながら龍と爽子ちゃんが会っている場所へ導いていく。
その向かっている間は言葉巧みに龍と爽子ちゃんの関係を話しながら…


そして爽子ちゃんとと龍が体育用具室前に到着。
そこにはくるみちゃんの思惑通りの光景が広がっていた。

くるみちゃんの作戦は成功と思いきや
風早くんが衝動に駆られてなにかしそうなところで今週は終わりです。


次回
第13話「恋」





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