もう!昨日は寒かったのに今日は暑いなんて!
秋って楽しいケド体調は最悪になりがちですよね。
こんばんわ。意外にも虚弱体質ないくこです。
さて。
今日はごろう君との馴れ初めをお話したいと思います。
え?聞いてないって?まあまあ、そう言わず、聞いてってよ。
(なんだこのテンションwww)
私には、週5ペースで立ち寄る猫スポットがあります。
数カ所あるんだけど、その一つに突如として現れたのがごろう君。
そこは顔馴染みの猫しかいないので、
(その猫達が結構つおいので周りの猫はビビって近寄ってこない)
子猫を近くにおいてるなんて珍しいなーと思って少し構ったんです。
ごろう君はアニキ達に〆られつつも楽しく遊んでたんですが、
構われたのが嬉しかったのか、いきなり私の肩に飛び乗ってきたんですよ。
私の耳元で散々フンフン言ってたごろう君ですが、
その日ニットを着ていたのが気になって気になってw
肩から降ろされたごろう君は別に気にする様子もなく蝉を追いかけて遊んでました。
とにかく可愛くて仕方なかったのですが、
「この子は野良でも楽しく生きていけるだろう」と自分に言い聞かせ、
何とかその猫スポットを後にしました。もうかなり断腸の思い。
そして翌日。
クマ亭主を駅まで送って行った帰りに夕べの猫スポットに立ち寄ったら、
夕べ会ったのと同じ場所でごろうが寝ていたのです。
近寄って体を撫でたら何故かびしょ濡れ。ちょwwwおまw水場に落ちたらしいw
ハンドタオルで体を拭いてやってると目が覚めたごろう君。
私の腕に掴まってなんとか体に登ろうとしてる!
(後にえいし!えいし!現象と命名)
思わず抱っこしたらまた肩に登ってフンフンフンフン。胸の辺りに降りてきてゴロゴロゴロゴロ。
もう、こりゃダメだなと思い、
「おばさん家の子になる?」と聞いてみたら、
ごろう君は真っ直ぐ私の目を見つめてゆっくり目を細めた。
それが返事だと受け取って、抱っこして帰路へ。
途中、いつもお参りしてる観音様にご挨拶を、と思い立ち寄ると
いつもは会えないご住職に会い声を掛けて頂く。
「それ、お宅の猫?」
「いえ、さっきそこで・・・」
「ああ、よかった。是非連れて帰ってあげて下さい。この子はイイコになりますよ」
「はい・・・っ!」(何故かウルウル)
なんかねえ、運命めいた物を感じてしまいました。
家に帰ってごろうはひたすら眠り続け、病院でも眠り続け、
やがて日が暮れて目を覚ました時はもう今のハイパーなごろう君でした。
「なんか居る~!」連れて帰った直後のごろう君と気になるスピ子さん
私に拾われるまでの2ヶ月ちょっとの間に何人の人にえいし!して肩に飛び乗ったのか、
それを思うと少し不憫だけど、きっと家に来る運命だったんだよね。
少なくとも私はそう信じて、今日もごろうが水をひっくり返した床を拭くのです。
秋って楽しいケド体調は最悪になりがちですよね。
こんばんわ。意外にも虚弱体質ないくこです。
さて。
今日はごろう君との馴れ初めをお話したいと思います。
え?聞いてないって?まあまあ、そう言わず、聞いてってよ。
(なんだこのテンションwww)
私には、週5ペースで立ち寄る猫スポットがあります。
数カ所あるんだけど、その一つに突如として現れたのがごろう君。
そこは顔馴染みの猫しかいないので、
(その猫達が結構つおいので周りの猫はビビって近寄ってこない)
子猫を近くにおいてるなんて珍しいなーと思って少し構ったんです。
ごろう君はアニキ達に〆られつつも楽しく遊んでたんですが、
構われたのが嬉しかったのか、いきなり私の肩に飛び乗ってきたんですよ。
私の耳元で散々フンフン言ってたごろう君ですが、
その日ニットを着ていたのが気になって気になってw
肩から降ろされたごろう君は別に気にする様子もなく蝉を追いかけて遊んでました。
とにかく可愛くて仕方なかったのですが、
「この子は野良でも楽しく生きていけるだろう」と自分に言い聞かせ、
何とかその猫スポットを後にしました。もうかなり断腸の思い。
そして翌日。
クマ亭主を駅まで送って行った帰りに夕べの猫スポットに立ち寄ったら、
夕べ会ったのと同じ場所でごろうが寝ていたのです。
近寄って体を撫でたら何故かびしょ濡れ。ちょwwwおまw水場に落ちたらしいw
ハンドタオルで体を拭いてやってると目が覚めたごろう君。
私の腕に掴まってなんとか体に登ろうとしてる!
(後にえいし!えいし!現象と命名)
思わず抱っこしたらまた肩に登ってフンフンフンフン。胸の辺りに降りてきてゴロゴロゴロゴロ。
もう、こりゃダメだなと思い、
「おばさん家の子になる?」と聞いてみたら、
ごろう君は真っ直ぐ私の目を見つめてゆっくり目を細めた。
それが返事だと受け取って、抱っこして帰路へ。
途中、いつもお参りしてる観音様にご挨拶を、と思い立ち寄ると
いつもは会えないご住職に会い声を掛けて頂く。
「それ、お宅の猫?」
「いえ、さっきそこで・・・」
「ああ、よかった。是非連れて帰ってあげて下さい。この子はイイコになりますよ」
「はい・・・っ!」(何故かウルウル)
なんかねえ、運命めいた物を感じてしまいました。
家に帰ってごろうはひたすら眠り続け、病院でも眠り続け、
やがて日が暮れて目を覚ました時はもう今のハイパーなごろう君でした。
「なんか居る~!」連れて帰った直後のごろう君と気になるスピ子さん
私に拾われるまでの2ヶ月ちょっとの間に何人の人にえいし!して肩に飛び乗ったのか、
それを思うと少し不憫だけど、きっと家に来る運命だったんだよね。
少なくとも私はそう信じて、今日もごろうが水をひっくり返した床を拭くのです。