続・雑想日記

思いも、想いも全部。

7月になったし

2008年07月03日 00時16分37秒 | 日記
 月が変わりて、今は文月。
 昼間は25度を超えても、夜はまだまだ涼しいね。(いや、風は冷たいくらいだ

 bsb world tour schedule 云々は、とりあえず強制終了するコトにしました。
 だって、月の終わりごろには、北米ツアーが始まるんだ。
 現実は、滔々とした流れを保って動いていくね。
 現実は、俺の都合なんて関係なく動いていくんだ。
 サボリ虫、している暇もないね。

 
 1年前の七月は、随分としんどい月だったケド、今年はどうなるんだろ。
 とりあえずは、《文月》の名に恥じず、本読みの日々になりそうだけど。


 とはいえ、普段から本は読むんだ。特にここには書いてナイけどね。
 まぁ、実際書くほどの本を読んでいないのもまた事実。
 漫画ばっかり……かなぁ。
 今月は、もう少しまともに It's recommend!!とかしてみようか。
 恋バナばっかじゃ、こっちのが辛いわ。
 (ええ、いろいろ察して下さい。ええ、何もナイ哀しさを・・・)


 今日は、槇村さとるサンの本を2冊購入。
 1冊は、ポプラ社から刊行されている対談集。
 そして、もう1冊は、コレ。
3年後のカラダ計画
槙村 さとる
幻冬舎

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 いわゆる、往年の槇村作品は読んでいない。
 マーガレット読みではなかったから。
 それでも、集英社で大人向きの漫画雑誌というカタチで刊行された「コーラス」で書くようになった作品は読んでいて、今は、講談社の「YOU」で連載している【Real Clothes】を毎号心待ちにして読んでいる。
 (ケド、買っているのはコミック。雑誌は、近所の喫茶店で2・3冊まとめ読み。店でちょっとは立ち読みもするけど、落ち着いて読めないし、前後が分らなくなるからダメなんだ)

 で、【Real Clothes】を読むようになってから、槇村サンがエッセイ本を出しているのを知って、気が付いてみれば文庫で2冊も出ていて、それを手にとって。
 
 先に買った2冊の内容は・・・あんまり覚えてイナイ
 女性向け自己啓発的なカンジだった気がするけども、それ自体は俺にはあんまり響くところがなかったんだと思う。【スタイル・ノート】の方は、面白く読みましたが。

 女性であるコトを意識している瞬間は、人生のうちでとても少ない。
 女性であるより「人間である」コトを優先してしまうし。「俺」だしね。
 だけど、やっぱり、人を好きになって、そうなると自分の見栄えとかにも気が行くようになって、でも、ただ痩せたいじゃダメなんだよなぁ・・・・・・と思って。

 エクササイズもちょっとはやってる。
 お風呂でbsbのベストを回して、歌ってる。
 テムポの調度いい2曲を決めて、ツイスト運動と、二の腕に効きそうな運動()をしたりもしている。
 
 だけど、それだけじゃ足んないよね。
 それだけで満足してはいけないんだよ、30代はね。

 そんな焦りを腹の奥に抱えていて、だけど煮え切らなかったトコロに、この本は丁度よく納まった。そんなカンジがする。

 まだ、熟読してないんだ。
 楽しみなんだ。
 実践もね、ちょっとずつしようと思ってるよ。
 まずはじっくり読んで。腹に収めて。
 そして、身軽になるんだ。

 
 文月に。
 頭もカラダも整理して、心の嵐が…どう転んでも嵐だと思うんだ…到来するのに備えるのだ。