迷走していた「たんなさん」のつぶやき

※個人の感想です・・・

全勝は難しい

2005年03月26日 | 
昨夜の日本代表対イラン戦は1-2で惜敗。
試合展開も結果も予想していた通りになってしまった。
4バックと聞いた時によくて引き分け、と思っていた。そう、2002年ワールドカップの対トルコ戦の時にフォーメーションを変えたと聞いた時に感じたいやーな気持ちと同じだったから。
株に例えるなら、いままで手掛けてきた得意銘柄から違う銘柄に手を出したというところか。
慣れていないのでしっくりとこない、こわごわとした取引をしているような感じなのかも。

30日のホームゲーム、バーレーン戦が負けられなくなって、いっそうプレッシャーのかかるゲームにしてしまった。

とはいうものの、株でもそうだが全勝することは難しい。ましてやワールドカップ予選である。そう思うと、同点になった時点で引き分けを狙いにいってもよかったように思う。

優待権利を取った銘柄

2005年03月25日 | 
不二家と日水製薬は現物買い、信用売りのクロスでした。
2004年の不二家は無配だったので、21円の貸株料だけで3,000円分の優待券を手に入れました。
日水製薬は貸株料と配当分の差額242円で10,000円強のサプリメントをもらいました。

その他、クレディセゾンで永久不滅ポイント500点、松屋フーズで定食券10枚、トラスコ中山6,000円程度の自社製品(2004年は園芸台をもらいました)、ワタベウエディング(優待目的ではなかったが、株価が回復しないので優待が取れてしまった)、日本金銭機械は3,000円相当のグルメ、ラウンドワンはボーリング無料券など。
アリアケは指し値に届かず久し振りに優待は取れず。
幸楽苑は逆日歩負けしそうなので見送り。

ワタベとラウンドワンの優待はヤフーオークションで売ってしまう予定です。合計売却額は6,000円程度になると思います。

ポジション整理

2005年03月24日 | 
前場でKDDI(9433)とカワチ薬品(2664)を利益確定。ついでにクレディセゾン(8253)も利益確定しちゃいました。後場に下がるのを待っています。

一応、これで優待権利取りの準備が整いました。

ニッポン放送はストップ高ですか。新株発行予約権が解除され、ライブドアが保有ベースで50%を狙うということなんですかね。
ニッポン放送とライブドアはWINWINでなくて、共倒れにならなければいいですが。

ニッポン放送とフジテレビの経営陣は敗戦の責任をとるために早く辞めるべきです。

いいおしめりで…

2005年03月23日 | 
昨日の雨はちょっとだけだったけれど、今日はたくさん降ってくれています。
タイトルの「いいおしめりで…」というのは「お湿り」つまり雨が降ったことを喜んでいることを表現しているのです。全国的に使われているのか、方言なのか定かではありませんが。

さて、株にとっても今日は「いいおしめで…」。「おしめり」でなくて「押し目」です。
カワチ薬品(2664)を4,620円で、KDDI(9433)を531,000円で、クレディセゾン(8253)を3,940円で、トラスコ中山(9830)を1,930円で買いました。
カワチとKDDI以外は優待狙いです。

これだけ買っちゃうとスムーズな引っ越しがしにくくなります。
今日から明日にかけて、100万円ちょっとをコスモ証券からライブドア証券に移動させます。
まだまだ買いたいものが多いので、KDDIがぱっとさばけて欲しいものです。ハイ。

引っ越し準備

2005年03月22日 | 
引っ越しといっても家ではなくて証券会社のこと。
今使っている「コスモ証券」から「ライブドア証券」に引っ越します。

コスモを使っている理由は、現物・信用をあわせると月間100回が約14,000円で使えるというコストパフォーマンス面から。
それ以外について評価してみると(評価は10点が満点、7点が合格点と考えてください)
●システムとしての使いやすさ(4)
●信用取引条件(4)
●IPO(3)
●手数料(6)
●レスポンス(6)
●トラブル(6)
●サポート(5)
●総合(5)
となります。

個々の項目ついて説明を加えると、
●システムとしての使いやすさ(4)
・注文画面が1ページに収まらない。つまり、指し値をする画面とパスワードを入力する画面が別なので、一度目の注文に限っては指し値を変更するには前の画面に戻らなければならず不便。但し、指し値変更は同じ画面でOK。でもこれにも問題がある。
・指し値変更は3回までの制限。はっきりいって不便。指し値を2回変更すると、一度注文を取り消して新たに注文を入れ直すことになる。
・情報ツールが使い物にならない。仕方ないので、楽天のマーケットスピードを使っています。
●信用取引条件(4)
・一般的には30%の担保率が40%。
・信用取引できない銘柄が多すぎ。つなぎ売りしようとしても出来ないことも多かった。
●IPO(3)
・IPO自体が少ない。
・結局、1度しか当たらなかった。
●手数料(6)
・取引頻度にもよるが、月間50回というのはどうなのか。
・東証、大証以外は別途手数料が発生。実は今年、定額制で支払った手数料よりも、JQ銘柄の取引で支払った手数料の方が多かったことに気付き、引っ越しを決意。
●レスポンス(6)
・ストレスを感じることもある。特に朝一が遅い。
・レスポンスではないが、注文が約定しない。板寄せ時に400株の注文があって、5株注文を出していた。その指し値で約300株できたのに、1株も約定していなかった。今日も同じようなことがあると、本当に注文通っているの?と思っちゃいます。
●トラブル(6)
・システムダウンはここ1年ほどの間に3回かな。儲けそこなったという実害はありましたが、損しなかったのでよしとしました。楽天ほど頻発しなかったです。
●サポート(5)
・フリーダイヤルでなくて、ナビダイヤルなのは不満です。
・話は聞くけど、システムには反映されません。マネックスは顧客の声をこまめに聞いて、システムに生かしています。
●総合(5)
・以上のことを総合して、みなさんご自身で判断ください。