週刊朝日を購読していた恥ずかしい過去 週刊朝日『ダメだめ編集長日記』

ボクはかつて週刊朝日を数年間購読していたという恥ずかしい過去を持っています。
ちなみに週刊文春を二十数年購読していたこともありますが、これは恥ずかしい過去だと思うことはありません（多分）。

週刊朝日を購読していたことを「恥ずかしい過去」と表現するのには理由があります。
山口一臣週刊朝日編集長のブログ、『ダメだめ編集長日記』のエントリに天皇の「政治利用」は霞が関のトリックだというものがあります。
そこに「先週末からさかんに喧伝されている「天皇の政治利用」問題だ。あれのどこが政治利用なのかまったく理解に苦しむ。」と書いています。
宮内庁に長官を支持する電話が、民主党に抗議電話が殺到しているのはなぜなのでしょうか。

選挙前は自民党叩きを続け、政権交代後は民主党が迷走しているにもかかわらずブログを更新せず。そして、小沢が窮地に陥ると、まったくもって不可解な内容で擁護するのです。

それにもまして気持ち悪いのが、コメントの数々です。
これを書いている人たちが鳩山内閣の支持率を支えているのですね。
あーあ。