迷走していた「たんなさん」のつぶやき

※個人の感想です・・・

日本郵政 「まだ年賀状」に異論…民営化後初の大事業

2008年01月15日 | 社会
かつての郵便局の頃は、年賀状の繁忙期である正月三が日もお休みで、年賀状を販売しなかった。
仕方なくコンビニで高い年賀状を買ったり、4日になってあちこちの郵便局で年賀状探しをしたこともあったなー。
そんなことからすれば、別にいつまで売っていてもいいとは思うけど、松の内は関東地方は7日、京都など関西圏では15日だから、販売期限は15日までというのが正しいように思います。

ちなみに我が家では虚礼廃止のため、年賀状の発送枚数を控えています。
年賀状の到着日をチェックし、到着が遅めの年賀状のみのお付き合いの方には、年賀状の発送を見合わせ、受け取り後の発送に切り替えつつあります。
相手も虚礼を廃止したいと思っているかもしれないので。
 「民営化後初の大事業」と日本郵政グループが位置づけた08年の年賀状。発行枚数を4年ぶりに増やし、テレビCMなどでPRに努めたが、投函(とうかん)数の減少傾向に歯止めがかからなかった。ここにきて、サービス向上にと例年より10日ほど延長し18日までとした販売期間も、「年賀状は松の内まででは」「謹賀新年なんて今さら書けない」と疑問視する声が上がっている。1月14日16時23分配信 毎日新聞