迷走していた「たんなさん」のつぶやき

※個人の感想です・・・

電突をしてみるのなら

2006年06月01日 | 電突
日テレに電突してから、訪問者が増えました。
それだけ今回の日テレの対応に不満を持っている方が多いことの表れなのでしょう。
電突だけではありませんが、メールなどを含めて、疑問やおかしな行動をした企業や官庁に対して、アプローチしてみることはそれなりに効果があることだと思います。
ひとりの意見も100人が同じ行動をとることで、大きな意見に変えることができるのです。

電突をすること自体は難しいことではありません。
いろいろとある事例を参考にしながら、意を決して電話をすればいいのです。
できれば電話をする前に、
・電突相手に対して持っている疑問や疑念はなんであるのか
・電突相手自分はなにを伝えたいのか
は、最低限明確にしておくとよいと思います。
そして、中級編になると、
・電突相手の質問に対するリアクションに、どのような突っ込み、反論をするのか
・電突相手からこんな言質をとる(例えば、相手をエキサイトさせ、暴言を吐かせるなど)
などを試してみるのはどうでしょうか。

mumurさんの電突が優れているのは、電突相手のリアクションに対して適確な突っ込み、反論をしていることです。
これによって相手がエキサイトし、暴言を吐いていることはあると思います。
その時はあなたの勝ちです。
が、その前に自分が興奮してしまうこともよくあります。

電突というのは、デートの予行演習というかシミュレーションのようなもので、相手がこう言ってくれたら私はこう返事をしようとか、こうしてこうなったらこうしちゃって、それからこうしてみようと思うけど、こうされちゃったらどうしようかな。
その時はこうするか、みたいにいろいろと想定、準備をしてから電突すると楽しい時間になることと思います。

が、日テレのオペレーターのように、全ての回答が答えられませんの場合、折角のシミュレーションが役に立たないことは言うまでもありません。