先月位から報道され始めた国産戦闘機F3です。
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政府、国産ステルス戦闘機「Ｆ３」開発へ 戦後初、エンジン製造にめど
（Sankei Bis）
政府は航空自衛隊の戦闘機「Ｆ２」の後継機となるステルス戦闘機「Ｆ３」（仮称）を開発する方針を固めた。ステルス機用の強力なエンジン（推力１５トン）の開発にめどがつき、国内技術だけで高性能戦闘機を製造できる見通しが立った。２０１５年度からエンジン開発を本格化するのと並行し、今夏から実験機による飛行試験を始める。米国との共同開発も視野に入れるものの、戦後７０年の歴史で初めて世界有数の性能を持つ純国産戦闘機が誕生する可能性が出てきた。Ｆ３開発は数兆円規模を要する巨大事業となり、安全保障だけでなく経済、外交などさまざまな分野に影響が広がりそうだ。
Ｆ３に搭載するステルス戦闘機用の「ハイパワースリムエンジン（ＨＳＥ）」は「先進技術実証機（ＡＴＤ）」と呼ばれる試験機に搭載された推力５トン級の「実証エンジン（ＸＦ５）」の技術を生かしながら、ＩＨＩと防衛省技術研究本部が開発する。１５年度予算の事業として心臓部の圧縮機や燃焼機、高圧タービンの試作に着手し、１８年度をめどに試作エンジンを仕上げる計画だ。
世界的に見ても、１５トン級の戦闘機用エンジンを作る技術を持っているのは米プラット・アンド・ホイットニー（Ｐ＆Ｗ）やゼネラル・エレクトリック（ＧＥ）、英ロールス・ロイス（ＲＲ）など数えるほどしかない。
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とにかく格好良い。米国機より少し細めで、丹頂鶴の美しさと言えなくもない。少し褒め過ぎか。どこまで行くか。まず、今月末の航空雑誌でどの様に報道されるかが楽しみです。
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Ｆ３戦闘機の開発のニュースが３/17日産経系のニュースで飛び交いましたが、それ以...
agepanman80さん
2015/4/310:46:29
Ｆ３戦闘機の開発のニュースが３/17日産経系のニュースで飛び交いましたが、それ以降一切報道、情報が出てきません。
デマだったのでしょうか？
ネットの情報はサンケイビズを1次情報としたとみられる個人ブログやＢＢＳの勝手な妄想くらいしか見当たりません。
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回答数：3
回答
1〜3件/3件中
- t2tokaf2tokaさん
2015/4/320:55:28
デマであると私は思っています。
そもそも、現在開発中の実証機を飛ばして、
色々な研究をした後に国産戦闘機を開発するか否かを決定する、
という方針だったのに
実証機も飛んでない状態で開発を決定だなんておかしいです。
それならばF-XがF-35に決定した時のように、
今後の予算案等で大きなニュースになっていてもおかしくありません。
しかしそれらは一切ありませんし、
防衛省からも特にこれといった発表も無し。
あるのは、一部記事にある
「開発する方針を固めた事実はありません」
という防衛省のコメント。
http://trafficnews.jp/post/39098/
これが事実だと完全に鵜呑みする訳ではありませんが、
この記事を書いているライターの人はかなり軍事に精通していまして
個人的には産経の疑問点の多い記事よりは
よっぽど信用が出来るな～と思っています。
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ということで希望的観測が記事になってしまったのかもしれません。とにかく今月末の航空雑誌でどんな記事になるかな？
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対照的な飛行機です。少し前のTVで紹介されてたもの
Indoor plane 0.88
更におまけとして
ジャンボの5番目のエンジンハンガーにエンジンを吊り下げたカンタス航空機。元々、こうやってエンジンを運ぶ為に付けられたものらしいです。ジャンボが登場した時は、ジャンボ用の大きなエンジンを運べる航空コンテナは無かったのかも。カンタス航空は実際にこうやって運ぶことがあるみたいです。ここにSS520ロケットをぶら下げて発射したら、人工衛星を打ち上げられるのでは？地上から発射するより、どれ位大きな衛星を打ち上げられるかしら？
