@じゃんだらりん

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米国で橋崩落事故

2007-08-03 | Weblog
20~30人が行方不明=救助再開・原因究明へ-米橋崩落事故 (時事通信) - goo ニュース

つい先日、愛知と三重県境の木曽川橋の橋脚が破断しているのが発見され、現在も補修作業中。原因は、橋を支える鋼材が腐食で切れたため。

アメリカのケースは橋の構造設計に無理があったようで、単純比較はできませんが、やはり構造物だから老朽化は避けられないと思ったほうがいいのでしょうね。

事前の兆候が判れば避けようもあるけど、いきなり崩壊したらどうしようもないですけど。

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2 コメント

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耐用年数は50年です。 (げしょ)
2007-08-05 00:41:56
笑えない話として、日本の橋は過積載によってかなり疲労が蓄積しています。
構造設計に無理がなくても、想定外の劣化が進んでいます。

運良く疲労による劣化が発見されても、十分な予算がなく、最低限の補修しか行なわれていないこともあります。

もし日本で落橋事故が起きるとしたら、過労死型だと思います。
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警鐘 (じゃんだらりん)
2007-08-05 17:21:57
「悪いことを言うと、実際に起こる。だから口に出してはイケマセン」が、日本社会の言霊信仰ですから、実は関係者は皆現実を知ってるのかも。

実際に壊れるまで手の打ちようがないとはいえ、ビルも耐震偽装が騒がれるまで、定検してない所が多かったですから、これが警鐘となって状況が変わればいいんですけどね。

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