@じゃんだらりん

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一切の批判は許さない

2007-08-23 | Weblog
広陵監督「判定ひどすぎ」/夏の甲子園(日刊スポーツ) - goo ニュース


広陵監督も、この事実を口に出せるだけ、まだしも批判精神を受け付けるようになってきたと思える。

数年前までは、「俺達(審判、新聞社、高野連幹部)に逆らうな、一切の意見は許さん。黙って従っていればよい。」な無言の圧力が存在してた。


”特待生も奨学金も裏口入学とも無関係の、無名の爽やか公立校が勝利をおさめる。”

すべて出来レースだった、とはいわないが、そういう展開を望む雰囲気が作られていて、審判もそれに流されてしまった。というのはあり得そう。




【追加記事】

かつて、師の論文の誤りを指摘した教授が、「公衆の面前で、恩師を侮辱した」として轟々たる非難に晒されたことが有ると聞きます。

それは明治の頃だと言いますが、こと高校野球に限って言えば、(良くも悪くも)その頃の時代から一歩も動いていないんじゃないか、と思えます。





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2 コメント

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Unknown (nao)
2007-08-23 16:54:13
同感です。
佐賀北は持ち上げあれていましたもんね。
広陵が気の毒になりました。
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コメント有難うございます。 (じゃんだらりん)
2007-08-23 18:16:18
「甲子園には魔物が住む」

とかいいますが、あの展開は流石に贔屓のしすぎだったのでは?

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