NPO法人シニアSOHO普及サロン・三鷹 代表理事ブログ

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女性の活躍に対する期待と数字での比較

2014年03月04日 14時52分37秒 | 日記
日経ウーマノミクスで基調講演をされた、
慶応義塾大学大学院商学研究科 鶴光太郎教授の講演から数字を抜き出してみました。


◆上場企業の女性役員の比較◆ 国際女性経営幹部協会出典



1位:ノルウェー 40% (2003年に6%だった比率を2008年に引き上げる)
日本は1.2%
先進国はほぼ10%以上であり、日本は韓国と並んで際立って低い。


◆ジェンダー・ギャップ指数◆ 共同参画2013年12月号出典



ジェンダー・ギャップ指数(Gender Gap index:GGI) とは
各国における男女格差を測るものであり、経済分野、教育分野、政治分野及び保健分野のデータから作成され、0が完全不平等、1が完全平等を表す。

日本は136カ国中105位(2012年は135カ国中101位)


政治分野における女性の割合や女性管理職の割合の低さ等が日本の順位に反映されています。

但し、中小企業も入れれば、女性役員は会社役員総数の15.4%になるそうである。(国税調査2010年)
が、女性社長の74.4%が創業者の親族であることから、今後の課題が見えてくるようですね。

大学の卒業生のトップはほとんど女性であることも事実であるが、
その後、企業に入社してからの展開には、女性の活躍の場が変わってしまうのもまた、事実なのでしょう。

女性役員の割当制が提案されている昨今、日本の企業社会で何が女性の出世を阻むのでしょうか。

日本の場合、
1.既婚者で男女賃金格差は31%。その大部分は、女性の昇進の遅れと少ない労働時間だそうです。
2.子どもが1歳に達するまで育児休暇を取る人は、将来の所得が約20%減少、産前産後休暇のみで育児休暇を取らない人は出産ペナルティがほとんどないそうです。

日本では将来幹部候補生と認めてもらうには、長時間労働と出来るだけ短い出産による中断が必須なのだそうです。

これって何なのでしょうね。
現在、上場企業の役員で頑張っている女性陣は、どのように乗り越えて来たのでしょうね。
【男社会】を受け入れてサバイバルしてきたのでしょうね、きっと。

◆子どもを産めるのは女性◆ こんなこと当たり前。
では、子どもを育てるのは誰でしょう???


独身を貫くのもひとつの生き方。
結婚をして出産をするのもひとつの生き方。
仕事をしないで専業主婦もひとつの生き方。
どれを選ぶのかは自由。
では、生まれた子どもを育てるのは、夫婦ふたりでしょう♪

働く女性を地域で支えるには、何か出来ることは何があるのでしょう。
職場・自宅・保育園 この三角形をいかに小さく出来るのか、これも課題なのでしょうか。

色々考えさせられる課題と数字でした。

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