シリコンバレーで綴る弁理士日記

創英特許事務所の米国オフィスに駐在する弁理士が日常の出来事や発見を書き綴ります。

(160) 永久に使える郵便切手

2007年05月23日 | 日常生活
5月14日からアメリカの郵便代が値上がりし、今まで39セントだった普通郵便(First Class Mail)が41セントになりました。たしか、1年程前に37セントから39セントに値上がりしたばかりなのですが。

別にこの値上げの影響でオフィス会計や家計が圧迫されるわけではありませんが、チェック(小切手)を郵送して支払っている公共料金もあるので、新しい切手や残っている39セント切手に足す分を購入する必要があります(ちなみに公共料金の支払いはインターネットが主流になりつつあります)。

この勢いで値上がりが続くと、また近い将来に値上がりが起こる予感がします。郵便局(US Postal Service)はそれを予告するかのように、将来値上がりしても永久に使えるフォーエバー・スタンプ(Forever Stamp)なるものを発行しました。現在の切手代と同じ41セントで購入できるようですから、これを入手してみたいと思います。

May 22, 2007

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