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40歳のジェネレーションギャップはやっぱりハンパない!日々感じること、おもしろいことをのんびりと綴ります

分子栄養学の医師の違い

2017-04-28 02:14:22 | 分子栄養学
だいぶご無沙汰しました。
地元の友人の上京やら分子栄養学の3日間の集中講座やら細かな用事やらで家を空けることが多く、数々のバックログを片付けてやっとこのブログに戻ってこれました。とはいえ、読みたい本、テキストは山のように積み重なっているんですけどねぇ。もう世の中はゴールデンウィークですな。私も誘惑に負けて小旅行に出かける予定なので、まだしばらくはお休みしがちになります。

集中講座は3日間通勤ラッシュをくぐり抜け品川まで往復3時間弱かけて通い、フルタイムで働いていた頃を思い出してはよくやっていたものだと自分で自分を褒めちゃったりして・・・。
講座の内容は一度通信講座で一通り勉強したことではありますが、生で講師から直接解説を聞くことにより緊張感もあってかよい復習になりました。

収穫というほどのことでもないかもしれませんが、今回は普段勉強会で檀上に立つドクターのそれぞれとお話ができたこと。
彼らは、今まで病院やクリニックでお会いするドクター達と明らかに違っていて、お酒の席であろうが検査結果を広げて診断、アドバイスしてくれたり、ばか話につき合ってくれたり、気さくにも遠くから名前を呼んで手を振ってくれたり。
通常の病院の診察では数分で解決しなくてはいけないという緊張感が双方にあり、それとは異なる環境なので単純な比較はできませんが、分子栄養学を取り入れているドクター達は私が持っていたドクター象とは明らかに違うものです。

分子栄養学は専門性を追求するいわゆる一般の現代医療と相い反して、全身を診ることが求められます。そして、ドクター自身ができること、わかることだけに固執せずに、根本原因は何かを探る努力をします。そのために短くても15分は時間を取り、細やかな問診と検査結果の洞察から本質的な解を導いてくれます。
もちろん分子栄養学が万能ですべてを治療できる訳ではないでしょうが、これまで病院で簡単に見限られてきた私にとってはまさに求めていたもの。実際に20年以上悩まされてきた症状もほとんど消えてしまったので、私の満足度は明らかに違います。

そして、立ち位置が患者と対等であること。本来は当然のことなのですが、実践できているドクターは少ないと思います。
これはこの投稿の直前に書いた金子雅俊氏の教えが浸透しているためだと思われます。彼は常に「患者さんと寄り添うこと、一緒に悩んで知恵を絞ることが大事。知識だけでは意味がない」と言っています。
そんな金子氏とも冗談を交わしながら写真を撮っていただいたりして、とても幸せな時間を過ごしました。
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ライナス・ポーリングの最後の弟子 金子雅俊氏

2017-04-11 09:33:33 | 分子栄養学
昨日も勉強会。連日の勉強会で少々疲れ気味でしたが老体に鞭打ち、最近栄養療法を始めた方と、日本の分子栄養学の父である金子雅俊氏の「はじめての分子栄養学」という講義を聞きにいきました。

私は何度かこの講義を聞いており、毎回最後まで予定していた内容が終わることはないですが、脱線した話が楽しみ。
分子栄養学を提唱したアメリカのライナス・ポーリング博士のお弟子さんの一人で、帰国後は日本の分子栄養学の礎をつくった人。
医師からの抵抗・苦言、病院ではどうにもならない患者さんたちから寄せられる期待との間でたいへんなご苦労を重ねたその経験は、何事にも代えがたい貴重なお話です。

当時日本にはなかったビタミンAやヘム鉄の開発、さらにはピロリ菌を発見したオーストラリアのマーシャル博士のところまで出向き、日本の有識者は見向きもしない中、独自でピロリ菌検査を始めてやがて日本中に定着させた偉業を成し遂げています。

金子氏の一見エネルギッシュと見えるその原動力は、ライナス・ポーリング博士への敬愛と悔やみが根底にあるようです。

講義の冒頭で必ず分子栄養学を提唱したポーリングの偉業や経歴に触れますが、ノーベル賞を単独で2回も受賞しながら「ビタミンCがガン治療に有効だ」という彼の主張が当時の医療界から猛反発を買い、最後にはきちがい扱いをされ活躍の場を失っていきました。

金子氏はその悔しさをポーリング博士が逝去された今も背負い続けているのだと思います。

金子氏が考える医療のあり方は常に賛同できるもので、病気に苦しむ方への向き合い方はこれこそ私がずっと求めていたものです。
「時間をかけてよりそうこと」「不安をとりのぞくこと」を大事にしており、そのために生体恒常性を理解してもらい、その力を発揮するにはどう栄養を活用すればいいかということを勉強する努力を惜しみません。

今回始めた知ったのですが、60年にすでにポーリングは病院で行うガン治療を否定していたようです。
当時の標準治療は現在とだいぶ違うと思いますが、おそらく手術や抗がん剤が中心であったと思われます。
実際彼はガンを患いながらもいわゆる病院での治療はせずに93才まで生きながらえました。しかもベッドの上で過ごしていたわけではなく、亡くなる一週間前までロンドンで講演を行っていたそうです。

このような命を張ったよい実例があるにも関わらず、今も過酷ながん治療により免疫力を低下させ命を失う人が多いことが残念でなりません。

「人はガンで死ぬのではない。栄養失調で死ぬのだ。」
この言葉をできるだけ多くの人と共有できるよう、今後も励みたいと思います。
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ブログの目的がすごいことになった(笑)

2017-04-09 22:52:29 | 分子栄養学
本日は2つの勉強会をハシゴ。講義をひたすら聞き、その間は雨の中を電車を乗り継ぎバタバタと移動するというその行為でちょっとだけ疲れました。
この後も復習したいので、本日は手短に・・・。

あらためてこのブログの目的を考えてみました。

まず一つ目は「学んだことをアウトプットしてしっかりと脳に定着させる」こと。
一方的に聞いているだけでは右から左で、ただでさえ萎縮が進んでいる脳に留め置くことはできません。

二つ目は「自分の方向性を定めていく」こと。
一言で分子栄養学と言っても、どう捉えてどう活用するかは千差万別。
情報をウリにしてカウンセリングに主軸を置くのか、またはライターを目指すのか、サプリメントなどの物販に主軸を置くのか、ひたすら血液検査の解釈の腕を磨くのか、ターゲットを誰にするのか・・・など、仕事にするからにはニーズと自分に合ったスタイルにして長く続けたいと思います。

これは三つ目になりますが、最終的なゴールは「現状を改善するアクションを起こすための仲間を増やす」ことにつながればいいなと思っています。
今、待機児童の問題が取沙汰されていますが、私はこの現象に違和感を覚えます。数年前は当事者であったので、「日本死ね!」とまでは吐かないまでも「勘弁してよ~」と思っていました。しかし、退職して栄養や子育てに関して勉強するにつけ、「この国は相当ヤバい」ことに気づきました。
詳細はおいおい書いていきたいと思いますが、薬漬け、農薬漬け、添加物漬け、受験戦争漬けの日本人、とりわけ子供の健康は過去に例がないほどに脅かされています。我々大人は消費者としてもっと賢くならなくてはいけないのです。子供を保育園に預けて働くのはいいですが、それは食品にしろ、医療にしろ、教育機関にしろ信用に値する社会があってこそです。子供にとって、自分や家族にとって最良の選択ができるよう時間的、精神的ゆとりを持つ必要があるのではないでしょうか?

とはいえ、仕事を続けたい、続けざるを得ない方が多いでしょうから、より良い選択ができるための実践的な情報を考え提供していきたいと思います。できれば思いを共有しアクションを起こしてくれる仲間を持てればうれしいです。
という訳でコメント大歓迎。アドバイス、激励、苦言もお待ちしております!

それにしても壮大な目的、目標になったもんだ。自分でも驚き(笑)
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驚愕!私にも水銀が~!!

2017-04-07 08:05:33 | 分子栄養学


毛髪ミネラル検査の結果が返ってきました。
覚悟はしていましたが、水銀の数値がスゴい!基準値が0.8なのに4.9って…(*_*)
他にもアルミニウムとヒ素が高値。多分日本人の食生活からすると不思議ではないのでしょうが、どれくらいひどいのか、どうやって改善するのか研究してまたここに書いていきたいと思います。

何をしても体調が良くならない、サプリを飲んでも効かない…。その原因が重金属の蓄積だと知り、念のため受けた毛髪ミネラル検査。
こんな結果で最初はショックでしたが、つまりは改善の余地があるということ。しっかり勉強して改善に向けて頑張ろうと思います(^-^)

ちなみに水銀はマグロなどの大型魚、アマルガム(歯の詰め物)、アルミニウムはベーキングパウダーや胃薬、ヒ素はヒジキからいただいてしまうようです。
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「母子手帳のワナ」髙野弘之著に見る分子栄養学との共通点

2017-04-06 02:35:39 | 分子栄養学
春休みで子供に振り回されを優先していたため投稿が滞っておりました~。
ちまちまとタイトルの本を読んでいたのですが、始業式前日、実際は当日未明にやっとまとめられました。

分子栄養学の勉強会の場でこの本が紹介されてからずっと気になっていたのですが、今後の研究テーマを不妊・子育てにしようと決めたので本筋の勉強は一旦脇に置いて思い切って読んでみました。

冒頭からあとがきの記述を抜粋しますが、『日本人は様々な恐怖を煽られ洗脳されてきました。不要な医療介入を許容することで、金ヅルになるだけならまだましも、子供の健康が損なわれることも多いのです。』という一文がこの本の内容の軸となっています。母子手帳に関わる記述やしくみが、赤ちゃんのためではなく、ミルクの製造メーカーであったりワクチンを製造する製薬会社であったり腹黒い利権に絡んでいるというのです。

この本の内容をどう受け止めるかはそれぞれでしょうが、私はかなり信頼できる内容であると思います。
それは本の主張と私がこれまで分子栄養学を学んだ中で知りえた情報との共通点が非常に多いためです。免疫学のエキスパートと言われる方の本を読んだ時もそうでした。見る角度、道筋が違っていてもたどりつくところは真実がゆえに同じ地点なのだと。
そしてなによりこどもへの思い、読者への温かさが感じられる。なんと非科学的な・・・と思われる人もいるかもしれませんが、目先の利益を追っている人にはこれらを感じることはできません。意識しなくとも誰もが判断基準としていることだと思います。

できるだけシンプルに箇条書きにしたので少々乱暴な表現になるかもしれませんが、以下にその共通点を列挙します。

・ワクチンは不要。子供時代にしっかりと免疫がつけられずかえってリスクが大きくなる。
罹患する確率から考慮しても副作用が大き過ぎる。ワクチンに含まれる添加物もアレルギーなど病気との関連も指摘されている

・牛乳、砂糖、フッ素、トランス脂肪酸、人工甘味料はできるだけ避ける。
摂取する価値がないばかりか有害である

・危険な薬剤を使わない。
抗アレルギー剤、抗生剤、解熱鎮痛剤、止瀉薬、危険行動誘発剤(抗インフルエンザウイルス剤)、ステロイド

・子供には必要なものを必要なだけ食べさせること。
「孫わ優しい」と覚えるとよいですが、め、ま、かめ、さい、かな、いたけ(きのこ類)、もの頭文字。
本書では記述されていたわけではありませんが、タン白質、ビタミン、ミネラルの摂取を重視する分子栄養学と共通する食材です。

しかし、どんなに気を遣っても、多種多様な有害物質が身体に入ってくることは避けられません。
ため込んで病気にならないよう、普段から解毒することが重要だと具体的な方法を挙げてくれています。
大人の場合は、断食、呼吸法、低温サウナ、質の良いサプリメント。そして怖いことに最大の解毒の機会は「出産」であると。
妊娠してから気をつけても遅いのです。まだ見ぬあなたの孫のためにも、子供には最良の選択が必要となります。
また、子供の場合は、よい便、汗、尿、そして発熱、発疹、咳、鼻汁、嘔吐、下痢。つまりワクチンでウイルス感染を抑え込み、薬剤でこれら症状を妨害し、結局は解毒の機会を奪っているのです。

「あ~、これらのことを産む前に知りたかったよ~」と思わされることの連続ですが、『これまでの子育ての方針、既に終わった過去のあれこれを否定することです。大事なのは間違いだったと気づいた時に、いかに素直に素早く方針を切り替えられるか、なのだと思います。』という記述に励まされます。

子供がほしい、子供がいる方だけでなく、できるだけ多くの人に読んでいただきたい良書です。
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