「イランカラプテ」(こんにちは)
「アリキキアンロ」(みんなでがんばりましょう)
「ピリカウレシカ」(良い暮らし)
「カンナカムイ」参上
「ホヤウカムイ」参上「疫病完全退散」
雷電湯元「朝日温泉」2018vol.1
場 所:岩内町
訪 問 日:2017/04/24
昨年11月に訪問した時は雪で断念!
雪融けも進んだと思うので再訪してみました!

曇り空ですが春らしくなった日本海を横目に岩内町から南下します。

「弁慶トンネル」を抜けて左に折れます。

唯一営業中の「三浦温泉旅館」の看板と休館中の「朝日温泉」の看板が並んでいます。

「三浦温泉旅館」への分岐を左折

道端には「エゾエンゴサク」が咲いています

0.5km地点、このあたりの路面は良好です

1.5km地点

少し道が荒れて来ました

落石地帯

片側残雪

2.0km地点

倒木です

通過出来るようにします

2.5km地点

ここは昔からよく崩れた場所です

また倒木です

撤去します

残雪ですが先人の轍が在り、突破出来そうです

3.0km地点

3.5km地点、看板前に到着です。
ここから右手に下って行きます。
車から降りて路面を確認してきます。

100m程谷に降りると「朝日温泉」に到着です。

誰も来ないとは思いますが車を邪魔にならない場所に停めます。

残雪の量から雪深さが判りますねぇ!

老朽化が進行していますが正面玄関です

建物側面です。
二階部分が山側に傾いて来ているようで今にも倒壊しそうです。

奥へ進んでみましょう。

以前に補修されていた内湯部分は倒壊しています。

昨年11月に訪問した時は雪で渡れなかった丸太橋を渡ります。

渡った先は「雷電山登山口」です。

残雪をほんの少しだけ登ると!

対岸に露天風呂が在ります!

おぉぉ、懐かしい!

最後に入ったのは以前温泉が再開した時!

川が雪融け水で増水していて下流、上流とも渡るルートが在りません。
徒歩で渡って流されたら洒落にならないので入湯は断念します。

このまま朽ちてしまうのでしょうか?
とても残念ですねぇ!

来た道を慎重に戻ります。

「エンレイソウ」です。

「エゾエンゴサク」と「エンレイソウ」

「カタクリ」と「エゾエンゴサク」

「キクザキイチゲ」

海が見えて来ました

積丹の山並みが見えます


「弁慶トンネル」。
さて南に向かいましょう!
◆(↓)私が所属している「JCJ」を知っていただく資料のリンク
〇JCJって何モノ?
「JCJ北海道支部」問い合わせ・入会連絡先 Suzyjb33@gmail.com (Sを小文字にしてね)
「スイウヌカラアンロー」(また会いましょう)
ウクライナに平和を!
No more war
peace
「アリキキアンロ」(みんなでがんばりましょう)
「ピリカウレシカ」(良い暮らし)
「カンナカムイ」参上
「ホヤウカムイ」参上「疫病完全退散」
雷電湯元「朝日温泉」2018vol.1
場 所:岩内町
訪 問 日:2017/04/24
昨年11月に訪問した時は雪で断念!
雪融けも進んだと思うので再訪してみました!

曇り空ですが春らしくなった日本海を横目に岩内町から南下します。

「弁慶トンネル」を抜けて左に折れます。

唯一営業中の「三浦温泉旅館」の看板と休館中の「朝日温泉」の看板が並んでいます。

「三浦温泉旅館」への分岐を左折

道端には「エゾエンゴサク」が咲いています

0.5km地点、このあたりの路面は良好です

1.5km地点

少し道が荒れて来ました

落石地帯

片側残雪

2.0km地点

倒木です

通過出来るようにします

2.5km地点

ここは昔からよく崩れた場所です

また倒木です

撤去します

残雪ですが先人の轍が在り、突破出来そうです

3.0km地点

3.5km地点、看板前に到着です。
ここから右手に下って行きます。
車から降りて路面を確認してきます。

100m程谷に降りると「朝日温泉」に到着です。

誰も来ないとは思いますが車を邪魔にならない場所に停めます。

残雪の量から雪深さが判りますねぇ!

老朽化が進行していますが正面玄関です

建物側面です。
二階部分が山側に傾いて来ているようで今にも倒壊しそうです。

奥へ進んでみましょう。

以前に補修されていた内湯部分は倒壊しています。

昨年11月に訪問した時は雪で渡れなかった丸太橋を渡ります。

渡った先は「雷電山登山口」です。

残雪をほんの少しだけ登ると!

対岸に露天風呂が在ります!

おぉぉ、懐かしい!

最後に入ったのは以前温泉が再開した時!

川が雪融け水で増水していて下流、上流とも渡るルートが在りません。
徒歩で渡って流されたら洒落にならないので入湯は断念します。

このまま朽ちてしまうのでしょうか?
とても残念ですねぇ!

来た道を慎重に戻ります。

「エンレイソウ」です。

「エゾエンゴサク」と「エンレイソウ」

「カタクリ」と「エゾエンゴサク」

「キクザキイチゲ」

海が見えて来ました

積丹の山並みが見えます


「弁慶トンネル」。
さて南に向かいましょう!
◆(↓)私が所属している「JCJ」を知っていただく資料のリンク
〇JCJって何モノ?
「JCJ北海道支部」問い合わせ・入会連絡先 Suzyjb33@gmail.com (Sを小文字にしてね)
「スイウヌカラアンロー」(また会いましょう)
ウクライナに平和を!
No more war

今は、ジムニー程のスマートな車体ではないので
行ける自信がないです
今回は誰かが避けたのか立入禁止のバリケードが無くなってました?
そもそも温泉敷地内は私有地ですけども。
路面はそれなりに荒れて来ていましたねぇ!
分岐道(右下に木造の古そうな建物)の
ところに工事関係以外立ち禁バリケードありました。
積雪チャレンジを期待して入ってみたんですが
消化不良(汗
工事終わったんでしょうね。
昨年の降り始め頃の話ですので
さて、砂崎のデザートを楽しむかな
落石のため6月までのようです
倒木や落石も、走行に支障がない程度です。
露天風呂ですが、川がここの写真と同程度の水量です。
渡れなくもないですが、リスク回避のため見るだけにしておきました。
川はまだゆきしろが入っていますから6月中旬まで多いと思います。
私が最後に訪問したのは確か2009年?夏だったと思います。玄関を開けると右手に水上勉のサイン色紙が飾ってあり。さらに奥に浮世絵のようなものがあり馬が山道を荷物輸送しているのがあって、これって昔(明治?江戸?
)はこうだったということなのだなーと思ったのを記憶しています。あの後大雨で林道や温泉の建屋が破壊され復旧されずにいると聞いて残念です。いつか行ってみようと思っています。
2009年以降に自家発電設備の火災と林道決壊により営業休止になりました。
しかし2013年9月末に訪問した時にはほぼ復旧し営業再開は秒読みでした。
その時は湯守の方とお会い出来て再開を楽しみにしていたのですが・・・
その後は度重なる林道損傷も有り再開する事無く現在に至っております。
建物の老朽化も進み今後の再開は非常に難しいものと思われます。
コメントありがとうございます。