赤谷(あかだん)山日記と日々よもやま話

ダンナのおじさんが白峰に山を購入。あれよという間に山小屋が建ち、畑が出来た。

相方、苦心の階段

2016年12月27日 | タテウラ山の麓にて

購入した時から老朽化していたログハウスの階段、途中から腐って切断されていた手すり。
デッキもなんとか出来上がったし、次なるは年内に完成目標を立てていた階段。階段の踏み板&側板も相方が伐った庭の杉の木。しかし、踏み板がきれいな平行に仕上がっていない為(素人ですから)、側板にはめ込むにも早々簡単にはいかず、かなりてこずっていた。

左側が元の階段。かなり朽ちた状態。右側が新しい階段。なんだかインパクト強すぎ...。

そして設置された状態。段差があるのも仕方ない(素人ですから)...。土台の石とブロックがなんだかなぁ...。細かく色々とケチを付けると機嫌が悪くなるので、とりあえず褒めておくことに...。

まだまだ階段と格闘中の相方を残し、私は一人で林道散策。前回見つけた「ツクバネ(突羽根)」はもうすっかり実が落ちていた。代わりに目立ったのが、落葉して朱い実だけになった「ヒヨドリジョウゴ」。つる系なのでリースに使えそうと思いつつ、道具を持参してなかったので諦める。(最近スマホのピントが上手く合わせられない...)

多分、年内はこれが最後の記事になります。泉が丘鍼灸接骨院は明日28日が最後の営業で、新年は4日からです。

今年も色々あり、11月には若き友が逝ってしまい、やるせない気持ちになった。でも、彼女のFacebookの文章を読んで、死と対自しているような気がしていたので、ご家族や近親者以外には突然の死だったけれど、私は少しだけ冷静に、「ああ、やっぱり...。」という感じだった。もちろんとても悲しかったけど、彼女が死を迎えるまでに、もう私達のいる次元より遥かに高いところへ 行っていた事が、なんだか強く前向きになれると思った。これからは凛として生きていきたい。森や山や生き物たちと一緒に。


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