●畑でランチ

画像は少し前のもので、
今は向こう側に見えるえんどうの苗も、雑草も随分成長しています。

畑の真ん中に大きな柿の木が鎮座しておりましたが、
それをお清め（自己流に）し、簡単なテーブルとイスに形を変えました。

気候の良くなったこの時期、お昼ご飯はここで。
明日もその予定です～。

寝ぼけ眼で作った塩無し卵焼きも、冷めた唐揚げも、
此処で食べると仕出屋さんの味がします　

●図書バック

家の中でも気楽に着物を楽しみたいと考え、
柄が気に入ったので、作り帯を作ろうと買ったサテン地です。
帯・・作ってはみたけど張りがなくイマイチの出来。

それはさて置き、余った生地で　図書バック　図書館行き専用のバックを
作ってみました。
雑誌も借りてくるので少し大きめに、
ポッケもカードを入れる為の物をひとつ付けただけです。

リバーシブルとしても使える。

可愛いリボンを見つけ買い置きして有ったので、タグっぽくつけてみました。


この壷のような柄の部分だけ、熱で温まるとピンク色に変わる不思議な生地です。

●君影草 咲き始めました

すずらんの別名　「君影草」「聖母の涙」だそうです。

お隣さんとの間で垣根も植えて有り、
余り日当たりも良くない我家の庭に静かにそっと咲き始めました。

どちらの別名も、
とっても控えめで清楚だけど、強さをあわせ持った女性を想像します。

浮かれ気分で過ごしてばかりではいけませんね。
しっかり足元みつめて地に足をつけ、今日を大切に！って教えられたような…

と言うのも、
このお花には辛く悲しい思い出が重なっています。
そんな中お見舞に、主人に頂いたはじめてのお花でも有ります。
ワイングラスに３本のすずらん。

あれから２０年近くになるけど、
お花貰ったの２回ほどかな。
それもパチンコで勝ったとかで・・結婚記念日にですよ
もう１回はイベントで頂いた鉢植えの紫陽花を、横流し状態で私に
そんな父ちゃんから送られた”すずらん”心が充分こもっていたと言う事でしょうか。


ソメイヨシノも高知から離れ北上し、桜酔いの日々から脱却したすずです。
今日からは山積みの宿題　　かも？！

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