鈴木良さんの教師修業の道

高校・国語教師の鈴木良治のブログです。日々、分析批評と討論の授業を探究しています。

4月の読書メーター

2017-05-03 16:16:33 | Weblog
4月の読書メーター読んだ本の数:5読んだページ数:1279ナイス数:16散華ノ刻-居眠り磐音江戸双紙(41) (双葉文庫)散華ノ刻-居眠り磐音江戸双紙(41) (双葉文庫)感想坂崎磐音をめぐって豊後関前藩の物産事業をめぐる展開にまでワイドに広がる巻。父正睦は昼行灯と呼ばれるが、重要な役回りだ。
【心に残った言葉】磐音にとって富士山は、何者も汚すことのできない清浄無垢な存在だった。(159頁)読了日:04月30日 著者:佐伯 泰英
勝ちきる頭脳勝ちきる頭脳感想最先端をいく人の言葉はやはり重みがある。そして生きていく上での参考にもなる。
【心に残った言葉】読みや計算には脳の瞬発力を必要とするので、この分野に関しては若い人が有利です。しかし囲碁は読みや計算だけではありません。人間では正解を導き出すことができない「感覚」の分野が存在し、勝負における精神面や人間性を問われるゲームでもあるのです。(195頁)読了日:04月26日 著者:井山 裕太
弘兼流 60歳からの手ぶら人生弘兼流 60歳からの手ぶら人生感想モノを持つということがどれだけストレスの溜まることか思い知らされた。しかし、捨てることができない自分がいることにも気付く。やはり思い切りが大切だね。
【心に残った言葉】「老い」も成長の一つです。何にでも「いい感じ」をつければ、「いい感じに体力が落ちてきた」「いい感じに貧乏になってきた」「いい感じに物忘れがひどくなってきた」なんて、何でもいい感じになってしまうのです。(238頁)読了日:04月20日 著者:弘兼憲史
話すための英語力 (講談社現代新書)話すための英語力 (講談社現代新書)感想さらりと読み流してしまって、異文化コミュニケーションに大切なものはこれだ、というインパクトはあまり感じなかった。しごく常識論で真新しいところはない。
【心に残った言葉】言語や文化が異なる人々との異文化コミュニケーションに英語を使う、という視点から、うっかり間違えたとしても、気にせず前へ進み、コミュニケーションの流れを可能にするような、ちょっとした参考になる情報(15頁)読了日:04月17日 著者:鳥飼 玖美子
文系のための理数センス養成講座 (新潮新書)文系のための理数センス養成講座 (新潮新書)感想文系、理系と分けてしまうことによる弊害がいつも気になっている私としては、こういう本に勇気づけられる。志村史夫氏の文理融合説とともに大切にしたい考え方だ。
【心に残った言葉】欧米の人たちには、文学も数学も音楽もスポーツも一体で、「すべてに豊かな教養があってこそ教養人」という「一般教養(リベラルアーツ)」重視の意識が基本にあるのです。この意識に従えば、一人の人間を理系か文系かに区分できるという考え方は「一種の幻想だ!」とさえ言えるでしょう。(14頁)読了日:04月08日 著者:竹内 薫
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