猪突猛進 鈴木研究室へようこそ

関西医療大学大学院 教授である鈴木俊明研究室の紹介や鈴木が日頃考えている教育・臨床・研究への思いを熱く語ります。

頑張っている父親をみせたい

2013-12-20 02:52:58 | 家族、仲間
私には、娘が2人がいます。長女は高校の国語の講師、介護講習の講師をかけもちしています。なかなか忙しいようであるが、身体も丈夫ではないので、心配でもある。次女は、大学生で毎日必死に英語の勉強をしています。先日も英検合格、様々な英語のテストでの高得点など・・・感心します。私より英語の能力は高そうである。

彼女たちが小さいころから家には朝に帰る毎日でした。なかなか仕事が思うように進まず、時間だけが過ぎていく毎日でした。そのため、2人の娘との会話はあまりありません。特に長女は数年前から離れて暮らしているので、今はメールだけです。

「子供たちは、私のことをどのように思っているのだろう」と少し心配さえしていました。

先日、長女が仕事のことで相談のメールがあり、そのなかで「私はパパのように頑張れていない」とか「パパと比較したら・・・」のような言葉があり、私が頑張っていることをわかってくれていたんだとすこしだけ安心しました。

これらかも同じような毎日とは思いますが、子供たちには「がんばっている父親」の背中をしっかりと見せていきたいと思います。

では・・・









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