猪突猛進 鈴木研究室へようこそ

関西医療大学大学院 教授である鈴木俊明研究室の紹介や鈴木が日頃考えている教育・臨床・研究への思いを熱く語ります。

今後の講演予定

2013-08-06 20:09:35 | 理学療法
最近、数人の方から「先生の講演予定を教えてください」というお話をいただきます。

決まっているものをご紹介させていただきます。


1  第14回 東京臨床理学療法研究会  平成25年9月28日 10時30分~12時10分   首都大学東京
     特別講演Ⅰ: 「運動イメージと脊髄神経機能」

2  療法士.com 講演会  平成25年10月20日  東京(詳細は未定)
      テーマ「体幹機能」

3  第31回東北理学療法学術大会  セミナー講師  平成25年11月30日(土) 16:00~17:00 ビックパレットふくしま
      「体幹機能評価」 -腹筋群、背筋群という時代は終わったー

4  Epochセミナー  平成25年12月8日(日)  場所は未定
      神経疾患の臨床動作分析

5  神奈川県理学療法士会臨床実習教育部研修会 講師  平成26年2月2日(日) 13:00~16:00 ウィリング横浜
      臨床実習指導方法ー動作分析について

これ以外に、10月に私が会長の関西理学療法学会の講習会の講師をつとめる予定です。


よろしくお願いいたします。


   

英語で発表をする際のアドバイス

2013-08-06 19:38:18 | 研究
昨日から、国際学会の予行会を行っています。

10分間で話してもらい、その後にQ&Aをします。多くの方は話すのはなかなか上手です。
しかし、Q&Aは難しいようですね。

私の最初の発表と比較すると良いと思いますが・・・・若手の研究者には以下のことをお勧めします。

1 自分で日本語でQ&Aを作成し、それを英語にする。
2 そのQ&Aを覚えるまで読む。そして、キーワードを見つける。

私は、国際学会には、英語のQ&Aを大きなカードに作成して、キーワードにアンダーラインを引いて持参していましたね。

演題には、そのカードをおいて、質問の内容からキーワードをみつけて、用意したAを大きな声で話す。

最初は、的外れの答えをしていましたが、少しずつ求められている答に近くなるわけです。

頑張ってください。

では・・



今日は4学年合同の国家試験模擬試験、学生交流会

2013-08-06 19:20:54 | 教育
今日は4学年合同の国家試験模擬試験と学生交流会をおこないました。

4年生にとっては、成績によって国家試験特訓がありますので、緊張してくれたと思います。なかなか理学療法士の国家試験に合格するのは大変な時代になっているわけです。成績が判明し、みなさん、様々な思いがありましたね。

頑張ってほしいです。

それよりも・・・午後からの学生交流会ですが、4年生が下級生に、勉強での注意点、実習での体験談を語ってもらうわけですね。
話し方をみていてもしっかりしているのですね。下級生も眼を輝かして、聞いてくれましたね。4年生に感謝です。

私などが熱く語るのもよいですが、今回のように上級生が語るのはもっと良いかもしれないですね。

頼りになります・・・4年生

では