《創られた賢治から愛すべき真実の賢治に》広く知れ渡った「面会謝絶」
菊池忠二氏によれば伊藤整は、
民衆派の代表的な一詩人で『日本詩人』の中心になっていた某が、大正十三年に出た宮沢賢治の詩集『春と修羅』を読んで驚き、岩手県に行ったとき宮沢を尋ねたところ、宮沢は面会謝絶を喰らわした。そのゴシップがいかにも痛快だという調子で宮沢吉次の編集していた『詩壇消息』にこの頃書かれていた。私は宮沢賢治を立派だ . . . 本文を読む
この4月12日、県道12号花巻大曲線を「昭和の学校」を右手に見ながら鉛温泉スキー場まで北上してみた。その道路沿いの山野草を報告する。
《1 キクザキイチゲ》(平成27年4月12日撮影)
《2 カタクリはまだ蕾》(平成27年4月12日撮影)
《3 ばっけ》(平成27年4月12日撮影)
《4 ショウジョウバカマ》(平成27年4月12日撮影)
《5 サワオグルマ》(平成27年4月12日撮影)
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久し振りに「経埋ムベキ山」の一つと私は判断している志戸平温泉の直ぐ近くの「松倉山」に行ってみた。残念ながら
《1 会えた片栗はこの一輪のみ》(平成27年4月12日撮影)
《2 ショウジョウバカマ》(平成27年4月12日撮影)
《3 》(平成27年4月12日撮影)
《4 キクザキイチゲ》(平成27年4月12日撮影)
《5 》(平成27年4月12日撮影)
《6 》(平成27年4月12日撮影 . . . 本文を読む