茸の酢の物。
おしろいシメジと言う茸だそうです。
市場の八百屋さんに出ていたので仕入れてきました。
ナメコです。栽培ですがポッド（容器）栽培ではなく原木栽培なので、
天然に近いですね。掃除が大変ですが・・・。
天然物は時期的に、まだ早いみたいです。
こちらはなら茸です。地元では”もぐら”とか”あまんだれ”なんて呼びます。
うちの山好きの母がとってきた天然物です。
で、今回はこの三種類の茸を二杯酢に漬けて，
酢の物にしてみました。
黄色い物は刻み柚子と黄菊です。
畑しめじ。
茸のシーズンになり自分達で収穫するのももちろんですが、
市場の青果店でも、いろいろな種類の茸が並ぶようになりました。
写真は畑シメジと言う茸です。
味の良い美味しい茸です。天然物です。
炒め煮にしてみました。
寺泊産ノドグロとメイタガレイ。
寺泊産のノドグロです。
お刺身用にと仕入れてきました。もちろん塩焼きでもいいんですが。
ただ地物なのでお値段もよかったですね～・・・。
そう言えば今日もＴＶで中国産の野菜から基準値の３万５千倍の
農薬成分が検出されたとか放送されていましたが、
最近、このノドグロも中国産、韓国産を見るようになりました。
今日も、かなりの数が市場に入荷していました。
たしかに安いんですけどね。
でもね～・・・。
同じく寺泊産のメイタガレイです。
関西の方ではかなり人気があるみたいですが、
関東ではそうではないみたいです。
でも大変美味しい鰈で、お刺身は最高です。
こんな美味しい鰈人気が無いのはある意味ありがたい・・・。
寺泊産秋鯖と気仙沼産戻り鰹。
寺泊産の釣物の秋鯖です。
秋鯖は嫁に食わすな（諸説あり）ということわざがあるように、
秋の鯖は特に美味しいといいます。
産卵期も終わり冬に向かって脂がのるこの時期は最高です。
今回の秋鯖もかなり上物です。
しめ鯖にもしたいところですが、今回は塩焼きに・・・。
しかも贅沢に一本焼きです。
前回もお客さんに最高に美味しいと評判だったもので・・・。
ただ前回は３００ｇくらい今回は５００ｇくらいありますので、
ちょっと大きいですかね。
こちらも今が旬の戻り鰹です。
４ｋｇ、脂ものってました。