水戸市で開かれた「なくそう貧困!
いのちと暮らしを守る春の県民大集会」
ってのに参加してきました。そしたら、
茨城農民連として決意表明をしてほしい
なんて、
当日になって要請されちゃうんだもんなぁ。
で、
写真中央のムチ打ち氏が誰かは内緒だけど、
手にしているのは米を詰めたペットボトルで、
「せめて水なみの米価に」とか
今年の減反のことなどを話してたっけ。
上記◆せめて水なみの米価にの記事
を書いた「たまご新聞」へのリンクを貼るために、
遅れていたバックナンバーもまとめてUPしました。
わざわざ読んでいただくほどのこともないので、
タイトルだけ列記しておきます。(謙遜)
◆それでも食べる?輸入食品(後)アメリカ産/春の作付け
◆それでも食べる?輸入食品(前)中国産/タクシー代も「医療費控除」
◆こんなポスターを作る税金こそもったいない
◆どっちも食べものだけど、こんなにもの差/糸を張るだけのカラス対策
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首にカラーを巻いた姿、痛々しかったです。
無理は禁物です。
二度目と聞いたので、十分分かっているとは思いますが、大事にしてください。
どうしてこんな世の中に・・・なんて
嘆くだけではだめなこと分かっているのですが、
すべてが、政府の「無策」にあると思うと、腹立たしいばかりです。
農業のことといえば、実家では、今年も年老いた両親は米作りをやるようです。
毎年、「今年が最後かな」と言っているのですが。
4月6日は稲の種まきです。
84歳と83歳の両親と、わが息子の会話。
「手伝いに来うよ(来てくれよ)な。」
「うん、わかった!」
これで私たちの食べる1年間の米の保障がされるのですが・・・。
それにしても、昨年の米価・・・
両親も嘆いていました・・・。
あと30年以上も先まで田んぼ仕事・・・ひぇ~
集会でも報告しましたが、減反押しつけの通知が農協から届いています。
この国は、ここにいたってなお米を潰すことしか考えていないのです。石原某とそれを選んだ都民を笑ってられません。
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