全国都道府県対抗男子駅伝

長野県チーム３連覇がかかっていたんですけどね…。
４区と５区のエントリー変更が痛かったですね。
佐久長聖高校の正選手３人が、直前に新型インフルエンザや腸炎にかかりリタイア。
急遽、佐久長聖高校他の選手を呼び寄せ、大会に挑みましたが、やはり力の差が歴然としていました。
３区は、村澤（東海大）があの柏原（東洋大）に競り勝って、区間１位に躍り出ました。
箱根駅伝で１年生ながら、２区で１０人抜いた村澤ってやっぱり凄いですね。
でも、前述の４区・５区、さらに６区で１５位まで順位を下げたときは、もう入賞も無理かと思いました。
しかし、アンカーの佐藤悠基（日清食品）がやってくれましたね。
４位広島と同タイムの５位でフィニッシュです。
最終区で１０人抜きは凄いです。
来年は、ベストメンバーで通算６回目の優勝です。