気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

継続中

2010-02-20 20:11:20 | 保険営業
今日は休みですが、スーツに着替えて仕事に出掛けました。
地元の有名スーパーの会議室で被保険者と面接をして来ました。
遅ればせながら、2月の初契約です。
入社間もない頃のグループ討議で、ある先輩が「月に1件も保険が取れないようではプロではない」とおっしゃったのが耳にこびりついて離れません。
それから、2年11ヶ月=35ヶ月の間、頑なに0だけは回避してまいりました。
どんなに、安い生命共済や自動車保険の契約が取れてもダメです。
『生命保険』の契約にこだわり、35ヶ月やって来ました。
カバンの中には、第1回保険料の領収証・朱肉・捺印マット・自分の印鑑・ティッシュペーパーが鈴付きのケースに入れられ、常備されています。
なぜ鈴が付いているのか?
亡失防止のためです。
領収証を失くしたら、始末書だけでは済まないのですよ。
確かに、家3軒買えるほどの契約をする人もいるわけですからね。




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