国技館に足を運んだのは、8年振りくらいでしょうか?
若・貴全盛の頃は、30回くらい本場所を見ていましたが…。
まず、やっぱり9年振りくらいに、両国2丁目の井筒部屋に向かいました。
午前10時20分、「鶴竜いるかなぁ?」とサプライズ訪問してみました。
「ごめんください。11年前に鶴竜関の入門に関わった鈴木という者ですが…」。
最初、若手の力士が対応してくれましたが、2階から女将さんが降りてきて、「鈴木賢一さんですよね!」。
女将さん、私のことを覚えていてくれました。
残念ながら、鶴竜は不在で会えませんでしたが…。
(国技館の撮影用パネルで我慢します。笑)
差し入れのビールだけ置いて、井筒部屋を後にしました。
その後、野暮用を済ませて、午後2時半に国技館に入場しました。
千秋楽なので、もう十両の取組みが始まっていました。
席は、なんとマス席B。
いつも2階席だったので、大奮発です。
4人用のマス席を、相撲協会が2人用に販売してくれた特別席です。
おー、高見盛だ!
もしかしたら、これが最後の取組になるかも知れません。
館内大興奮。
肩透かしで勝ちましたよ。
しかし、テーピングが痛々しくて、これが限界なのかも。
取組み後に引退を発表しました。
続いて、二所ノ関部屋への惜別です。
残念ながら、二所ノ関部屋に関取はここ何年もおりません。
唯一頑張っているのが、行司の十両格・式守慎之助。
二所ノ関部屋所属行司の出世名・慎之助を名乗っています。
麒麟児(北陣親方)の甥っ子にあたります。
慎之助の二所ノ関部屋所属最後の裁きを目に焼き付けて、惜別としました。
そして、やっぱり鶴竜ですよ。
対戦相手は、琴奨菊。
琴奨菊は7勝7敗で千秋楽を迎えています。
誰もが予想した通り、琴奨菊の猛烈ながぶり寄りが決まりました。
鶴竜8勝7敗、琴奨菊も8勝7敗。
大関陣、元気出せよ!
横綱決戦も、盛り上がりました。
隣のマスに座っていた20代?の青年は、日馬富士のプラカードを作って応援していました。
歳が若いのに、熱烈に応援している姿に胸を打たれました。
白鵬の元気の無さがちょっと残念。
日馬富士の全勝優勝は天晴れです。
しかし、総理大臣杯の授与のために安倍首相が館内に現れると、相撲そっちのけで記念撮影やら、サインを頼む輩が多数。
お前ら、相撲を見に来たんだろうが…。
安倍首相も、自席でサインの求めに応じるなって!
気が散ってしょうがなかったよ。
若・貴全盛の頃は、30回くらい本場所を見ていましたが…。
まず、やっぱり9年振りくらいに、両国2丁目の井筒部屋に向かいました。
午前10時20分、「鶴竜いるかなぁ?」とサプライズ訪問してみました。
「ごめんください。11年前に鶴竜関の入門に関わった鈴木という者ですが…」。
最初、若手の力士が対応してくれましたが、2階から女将さんが降りてきて、「鈴木賢一さんですよね!」。
女将さん、私のことを覚えていてくれました。
残念ながら、鶴竜は不在で会えませんでしたが…。
(国技館の撮影用パネルで我慢します。笑)
差し入れのビールだけ置いて、井筒部屋を後にしました。
その後、野暮用を済ませて、午後2時半に国技館に入場しました。
千秋楽なので、もう十両の取組みが始まっていました。
席は、なんとマス席B。
いつも2階席だったので、大奮発です。
4人用のマス席を、相撲協会が2人用に販売してくれた特別席です。
おー、高見盛だ!
もしかしたら、これが最後の取組になるかも知れません。
館内大興奮。
肩透かしで勝ちましたよ。
しかし、テーピングが痛々しくて、これが限界なのかも。
取組み後に引退を発表しました。
続いて、二所ノ関部屋への惜別です。
残念ながら、二所ノ関部屋に関取はここ何年もおりません。
唯一頑張っているのが、行司の十両格・式守慎之助。
二所ノ関部屋所属行司の出世名・慎之助を名乗っています。
麒麟児(北陣親方)の甥っ子にあたります。
慎之助の二所ノ関部屋所属最後の裁きを目に焼き付けて、惜別としました。
そして、やっぱり鶴竜ですよ。
対戦相手は、琴奨菊。
琴奨菊は7勝7敗で千秋楽を迎えています。
誰もが予想した通り、琴奨菊の猛烈ながぶり寄りが決まりました。
鶴竜8勝7敗、琴奨菊も8勝7敗。
大関陣、元気出せよ!
横綱決戦も、盛り上がりました。
隣のマスに座っていた20代?の青年は、日馬富士のプラカードを作って応援していました。
歳が若いのに、熱烈に応援している姿に胸を打たれました。
白鵬の元気の無さがちょっと残念。
日馬富士の全勝優勝は天晴れです。
しかし、総理大臣杯の授与のために安倍首相が館内に現れると、相撲そっちのけで記念撮影やら、サインを頼む輩が多数。
お前ら、相撲を見に来たんだろうが…。
安倍首相も、自席でサインの求めに応じるなって!
気が散ってしょうがなかったよ。
失礼いたしました。
若・貴の頃からの相撲ファンとは驚きです。
琴錦のファンでしたか。
キビキビした相撲を取る小兵力士でしたよね。
私も、20年くらい前に、何のチケットの宛てもなく、九州場所を見に、福岡に乗り込んだことがあります。
しかし、若・貴人気絶頂の頃で、チケットが取れずに、相撲を見ずに帰った苦い思い出があります。
お聞きしたブログタイトル忘れずにメモしておいて良かったです(笑)
バックナンバーも拝見させていただきました。
鶴竜はもう一段階強くなるような気がします。
ちなみに私、若貴のころからの相撲ファンで琴錦の2回目の優勝時、パレードだけ見に福岡へ行きました!断髪式も!
本場所見たのは初めてですが、ひいきが全勝して最高でした。