気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

春の高校伊那駅伝2023

2023-03-19 17:05:10 | 日記
伊那市の年に何回かある大イベントの1つ、「春の高校伊那駅伝2023」が本日開催されました。
実家に住んでいれば、近くの道路を走るので応援に行くのですが、交通規制が厳しく、今年はアパートでテレビ観戦。
おっと、過去5回くらいは交通安全協会の一員として、この大会の交通ボランティアに参加していましたっけね。
今年は、初めて沖縄の高校が出場だそうで、北は北海道から南は沖縄まで まさに全国規模の大会になりました。
これも、数年前から始まったBSフジでの全国中継の影響が多分にあると思います。
関係選手の活躍がリアルタイムで見られるようになった訳です。




残念ながら、女子の大会は結果しか分かりませんが、優勝は立命館宇治(京都)。
昨年暮れの全国高校女子駅伝を制した長野東は3位だった模様です。
テレビ観戦した男子は、優勝が須磨学園(兵庫)。
兵庫は、西脇工・報徳学園・須磨学園と全国優勝レベルの高校が3校存在しますからね。
1校しか出場出来ない全国高校男子駅伝(12月・京都)は、本当に気の毒です。
オープン参加の伊那駅伝で、こうやって圧勝するのですから相当な実力があります。
そう言えば、15年ほど前、この須磨学園に中山卓也という選手が出場していました。
中山選手が実家の前を通るというので、見に行った記憶があります。
この中山選手の父親が中山竹通さん(長野県池田町出身)。
そう、瀬古・宗兄弟・伊藤国光(伊那市出身)等全盛の頃にすい星のように現れたマラソン選手です。
そのご子息の卓也選手、やっぱりオーラがありましたよ。
そんなことを思い出しながら、須磨学園を祝福。
おっと、佐久長聖は8位に終わりました。







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