気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

何?7月場所は番付表無し!?

2020-06-15 19:47:24 | 鶴竜・御嶽海&大相撲
いや~、ショックです。
大相撲7月場所は、中止になった5月場所の番付を利用するんだそうです。
なので、当初予定していた6月22日の7月場所番付発表は無し。
もちろん、編成・作成・印刷・配布・販売、すべて行わないそうです。
7月場所は、会場を名古屋のドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)から、東京両国の国技館に変更して無観客で開催を目指しています。
実は、コロナ渦になる前、2月のうちに7月(名古屋)場所7日目のマスC席を押さえていました。
既に、日程も会場も変更になりましたので、このチケットが無効なのは承知済み。
チケットは、意外に諦めが早かったです。
しかし、番付表が無いのは本当に痛いです。



なんでそこまで---!?
はい、日本相撲振興会を主宰していますが、年6回番付表と会報を会員さんに発送しています。
これプラス、大相撲カレンダーと全相撲人写真名鑑を付けて、年会費を頂戴しています。
7月場所番付表が無いということは、会員さんに発送出来ないということ。
つまり、1場所ずつ会期を繰延べして対応しなければなりません。
これが大問題。
何月にはここに送金して、これを買うっていうのが決まっているのですよ。
番付表の年間契約であったり、カレンダーであったり、カレンダー発送の送料であったり、全相撲人写真名鑑であったり。
〇月にはこれだけ更新会費が入るから、この支払に充てる---というのが決まっているのです。
それが根本から崩れてしまいます。



何より、この6月・7月は無収入になるのが痛いです。
ギリギリでやってますからね---。
新型コロナウィルスが恨めしいです。

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