気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

飯田市・新京亭・中華そば

2019-01-18 20:07:32 | B級グルメ
今日は、10時から飯田支店で、飯田・伊那支店の合同会議。
会議終了後は、伊那支店の同僚君と2人で、昼食を摂ることに。
ちなみに、伊那支店の営業マンは4名いますが、支店長は所用で昼食を食べずに帰伊。
もう1名は、会議そのものを欠席。
残った54歳(私)と53歳の独身コンビで、昼ご飯です。

実は、53歳同僚君は飯田市在住。
なので、飯田の飲食店事情は良く分かっています。
今日は、JR飯田駅前の「新京亭」という老舗の食堂へ案内してくれることに。
創業が昭和42年だそうです。
今年で52年ですよ。
3年ほど前に、駅の真ん前(ピアゴ横)から、道路1つ隔てたところに移転しています。





ラーメンが有名なお店ということで、2人とも「中華そば」(税込650円)を注文。
ただし、私は大盛り(同750円)です。
注文して5分ほどで、運ばれて来ましたよ。
見ただけで、美味しそうです。

まずは、スープを1口。
ん~、昔懐かしい味。
鶏がらで取った醤油味のスープです。
凄く優しい味ですが、旨味はガンガン伝わって来ます。
そして、麺。
麺は、他店とちょっと違います。
平打ちストレート麺ですが、コシはありません。
例えれば、米粉で作った麺(ベトナムラーメン)みたいな、柔らかくて滑らかな食感です。
(恐らく、小麦粉の麺だとは思いますが---)
伝統のある食堂で、この斬新な麺は、正直驚きました。
よーく味が染みた自家製焼豚も、美味しかった~。







飯田駅前にあるのが嬉しいですね。
今度また、炒飯とかかつ丼を食べに伺います。
ちなみに、私、13時04分の飯田線普通列車で2時間掛けて、伊那へ戻りました。


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