気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

富山県産大麦粉使用・麦とろ麺

2017-08-13 20:18:10 | B級グルメ
日本相撲振興会の富山県に住む会員さんから、同県出身の朝乃山(高砂)の写真が欲しい旨、手紙がまいりました。
ちょうど、名古屋場所千秋楽へ観戦予定だったため、快く引き受けました。
当日、朝乃山は、土俵入り・本割・十両優勝決定戦と、何度もシャッターチャンスがあり、沢山の写真を撮ることが出来ました。
帰宅後、会員さん宛てに、何枚か写真を郵送いたしました。
そして、数日後にお礼として届いたのが「富山県産大麦粉使用・麦とろ麺」。
返って、お金を余計に遣わせてしまったみたいで、恐縮しております。





富山県産大麦粉使用・麦とろ麺。
『富山県産の大麦を原料とした大麦粉に国内産の小麦粉、山芋粉を使用し、つるつるとした食感の素朴な風味のめんに仕上げました』
(はくばく製・麦とろ麺パッケージより抜粋)
もう、麦とろ麺に興味津々であります。
早く食べてみたいですね~。

1袋が200g(2人前)。
7分間茹でます。
茹で上がったら、冷水で良く洗います。
それで出来上がり。
麺は、素麺よりちょっとだけ太いです。
また、少し黒っぽいですね。
うどんよりは、だいぶ細いです。



そう言えば、アパートには麺つゆがありません。
急遽、顆粒だし・醤油・砂糖・味の素・水で作ることに。
一煮立ちしたら、冷まして、冷蔵庫で冷やしておきます。

さあ、食べてみましょう。
麦とろ麺を一掬いして、口に入れると---
まず、麦の香りがしました。
そして、コシがあって喉越し抜群。
まさに、ツルツル・シコシコの世界です。
これは美味しい!
素麺とは、まったく別物でありました。



今日から、お盆です。
お昼は、麦とろ麺。
夕方は、新盆先でお煮掛け素麺。
奇しくも、食べ比べが出来ました。

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