タブレットでナイター観戦

今、パソコンでブログを書きながら、１０インチ画面のタブレットで野球を観ています。
野球と言っても、プロ野球（ＮＰＢ）じゃないですよ。
ＢＣリーグ（独立リーグ）です。
ＢＣリーグには、信濃グランセローズという長野県の球団があります。
この球団が好きなんですよ。
４０年くらい前の広島カープみたいです。
市民（県民）球団で、赤ヘル（赤帽子）で、リーグ６球団中、唯一優勝経験がありません。

でも、こうやって、Ustream（ユーストリーム）配信や、ケ－ブルテレビを使って、ホームゲームの多くを中継してくれます。
うちは、ケ－ブルテレビに入って無いので、生で観るか、Ustreamで観るかになっちゃいますがね。
恐らく、他の５球団はそこまで（映像配信）やってないと思います。
Ustreamでの配信は、伊那市の「問屋街」のお陰です。
問屋街には、立派な中継車がありますからね～。



２年くらい前に、伊那市の「かんてんぱぱ」が信濃のスポンサーを降りたのです。
どうなることかと思ったのですが、タレントと中継車を持つ問屋街が新たにスポンサーに加わってくれました。
パラレルドリームとか、ふかせひとひろとか、カウガール・ココが試合を盛り上げてくれて、球場に行けないファンには映像を提供。
有り難いですね。
私も問屋街がある坂下に住んでいるため、良くふかせひとひろに会いますよ。
ときには、中継車を運転したりしています。

来年、ＢＣリーグは新たに２球団増えます。
埼玉（武蔵）と福島の県民球団です。
それにより、地区割が変わります。
今は、福井・石川・富山が北陸地区。
新潟・長野（信濃）・群馬が上信越地区。
この地区同士の試合が、他地区との試合に比べて、かなり多くなっています。
来年からは、福井・石川・富山・長野で１つの地区となります。
同じく、新潟・群馬・福島・埼玉で１つの地区。
長野が北陸にくっ付くというのが意外でした。



さあ、５回を終わって、３－０で信濃が富山サンダーバーズに勝っています。
初優勝のためには、絶対に負けられない一戦です。


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