鈴木亮平と窪田正孝

いや～、今日の放送でやっとプロポーズしましたね。
ＮＨＫの朝ドラ「花子とアン」で、英治（鈴木亮平）がはな（吉高由里子）に求婚いたしました。
７月２日のこのブログに、

『それにしても、英治役の鈴木亮平ってカッコイイですよね。
　いつもきちんと、スーツを着こなして、スタンドカラーのシャツも似合っています。
　近年のヒロインの相手役では、一番の貴公子？ではないでしょうか？』

と書いたら、翌日、会社の女性事務社員が「鈴木亮平の過去の出演作品を知らないんですか？」の問いかけ。
知らない知らない。
鈴木亮平って、花子とアンで初めて見た俳優です。

　

早速、インターネットの動画で過去の作品を見せてくれました。
「ＨＫ 変態仮面」。昨年４月公開の映画です。
うわ～、凄いです。
女性物のパンツを頭から被って、お尻も丸出し。
主人公の変態仮面を演じておりました。
すみません。「貴公子」の３文字を取り消させて頂きます（笑）。



一方、はなとの恋に破れたのが、朝市（窪田正孝）です。
甲州弁丸出しで、いい味出していますよね。
恐らく、実話では存在しない架空の人物です。
（実際、はなは５歳のときに親子で東京に移住しています）
窪田正孝って、４年前の朝ドラ「ゲゲゲの女房」に出演していたのを覚えていますか？
主人公茂（向井理）の漫画のアシスタント、倉田圭一役で出ていました。
このときは、関西弁を喋っていましたよね。
ちょっと尖った青年で、布美枝（松下奈緒）の妹いずみ（朝倉えりか）の憧れの存在でした。



俳優って凄いですね。
台本通りの役を演じるって、尊敬に値します。
それによって、私たちのイメージもコロコロ変わります。


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