気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

1ヵ月に1回は虎頭のローメン

2013-05-03 20:57:22 | 伊那名物・ローメン
ひと月に1回は、「虎頭」(コトウ)のローメンを食べに行きます。
虎頭は、伊那市入舟の通称「動物園横丁」にあります。
動物園横丁というのは、店名に虎・雀・亀・キリン等の動物名が入った飲食店が多いからそう呼ばれるようになりました。
昔は、「スワン食堂」なんていうお店もあったような気がします。

虎頭は、土日祝のお昼3時間ほどしか営業していません。
今週末は、3・4・5日の3日間営業です。
なので、幻のローメン屋なのです。
商工会議所にも、伊那市のローメンズクラブにも所属していないので、殆ど知られておりません。
唯一、私みたいなヒマ人がブログに書くくらいが“宣伝”にあたるのでしょうか。


私が訪れるのは、最近はいつも13時過ぎ。
正午頃行くと、行列が出来ていることもあります。
何せ、店内には7脚しかイスがありませんから…。

今日もローメンの大盛り(800円)を注文。
おろしニンニクをたっぷり入れて貰いました。
虎頭のローメンは、麺が特注の蒸麺です。
この細蒸麺は、市内唯一だと思います(世界でここだけか…)。
製麺所さえ教えて貰えません。
それから肉が、馬肉の上肉。
全然クセの無い良い肉を使っています。
ヒツジ肉(マトンやラム)か豚肉使用の店が多い中、馬肉のローメンは虎頭だけかも。


一度食べたらクセになります。
私、ブログで紹介するの何回目でしょうか?
コメント (2)
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揚げパン

2013-05-03 19:39:44 | B級グルメ
「揚げパン」大好きです。
私たちが小学生の頃は、月曜日が揚げパンかソフトメンの日で、とっても楽しみでしたね。
もう40年も前の話です。
あの頃は、ちょっと古めの(金曜日か土曜日に焼いた?)コッペパンをカラッと揚げて、フワフワにしてから上白糖を掛けて出していたんだと思います。
これが旨くてね。
パンをフォークで刺して、かぶりついていましたよ。
今は廃業してしまった「ミズホ製パン」製。

今ね、「給食当番」っていう移動販売車で、遊園地なんかで売っていますよね。
ただ、給食当番の揚げパンは上品過ぎ。
コッペパンも小振りだし、砂糖はグラニュー糖パラパラ掛けなんですよ。

私が一番好きな「セブンイレブン」の揚げパンは、期間限定でいつ発売するか分からないし…。
セブンイレブンのは、コッペパンが学校給食に近い大きさで、程良いグラニュー糖が塗してあり、正にご馳走だよ。
http://blog.goo.ne.jp/suzuken204/e/459b2a6d0fe5697352c5c6fd39d1aa23

もう今の時代、上白糖の揚げパンを期待してはいけません。
実は、「ニシザワ食彩館」の各店にも揚げパンが売っているのです。
惣菜コーナーに、ちょっと細長いコッペパンで、グニュー糖たっぷりの揚げパンが1個105円で販売されています。
でも、やっぱり、違うんだよな。
細~いコッペパンに、甘過ぎる程たっぷりのグラニュー糖、それから揚げ油。
違っていたらごめんなさい。
揚げ油は、他の天麩羅を揚げているものと同じでは?
なんか、他の食材の風味がパンに移っているような気がします。
そんな訳で、ニシザワの揚げパンは、1年に2~3回買っている程度です。

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