気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

リアルソフトボール盤全国大会in伊那

2011-11-05 13:24:32 | 信濃グランセローズ
「第2回リアルソフトボール盤全国大会in伊那」
全国大会ですよ。
主催は、伊那商工会議所青年部。
まぁ、この競技をやっているのは日本広しと云えども、ここ伊那しか無いでしょうからね。
責任者は、消防団の伊那分団でも一緒にやった中島君。

富士塚グラウンドをフェンスで囲って、ソフトボールの公式球技場を2面造ります。
そのフィールドの至る所に、野球盤のごとく、OUT・1BH・2BH・3BH・HRの表示板やネットが立ててあります。
投球は全部、ピッチングマシン。
ランナーが出たら、やはり野球盤みたく、ランナーの人形をベース付近に差し込みます。



人間が行うプレーは、バッティングのみ。
守備も行いません。
打った打球が、フェンス(ネット)に当たった所で、ヒットとか2ベースとか決めます。
本当に、リアル野球盤ならぬ、ソフト盤。
こんなの初めて見ましたよ。



昨年の優勝チームは、信濃グランセローズ。
おいおい、プロ野球のチームじゃねーの。
今年は、グランセローズの選手は、各チームに振り分けられて、代打要員。
ピッチングマシンの球は速すぎて、普通の素人選手じゃバットに当てるのがやっとです。
グランセローズの選手でも三振してましたからね…。

元NPB・オリックスや楽天で活躍した竜太郎選手も来ていました。



これ、絶対面白い球技です。
全国に普及して、本当に予選で勝ち上がったチーム同士で全国大会やったら、盛り上がりますよ。

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