ローソンのソースかつ丼

ここ３日くらい、新聞やラジオで、駒ヶ根市の明治亭監修のソースかつ丼（弁当）がローソンで期間限定発売したというニュースを見聞きしていました。
明治亭というのは、駒ヶ根市の人気店でソースかつ丼用のソースだれも自社工場でつくっている有名なお店です。
私は、地元伊那市のソースかつ丼が大好きで、食べ歩きをしていますが、近隣の駒ヶ根市にも機会があるごとに行って、やはり食べ歩きをしています。
駒ヶ根市のソースかつ丼は、全国Ｂ級グルメの祭典「Ｂ－１グランプリ」に出場とか、いくつかのコンビニと提携してソースかつ丼弁当を開発したりとか、駒ヶ根市の名物化に積極的です。
コンビニ弁当化は、サークルＫサンクスが第１弾、セブンイレブンが第２弾、そして今回のローソンが第３弾です。
敢えて順位を付けると、①セブンイレブン②サークルＫ③ローソンですかね。
セブンイレブンのソースかつ丼弁当（正確にはソースかつ重）は、とにかく作りが丁寧で、キャベツとカツの間にはセロファンが敷いてありました。
肉質も上等で、脂身の少ない厚切りのカツでした。
器も重箱風で、高級感がでていましたね。
今日のローソンのは、値段は４９８円でお手頃なのですが、明治亭監修にしては、肉が良くありませんでした。
カツの配置もイマイチ。
まあ、こんな評論家のような客もいますので、コンビニ弁当とは言え、丁寧につくって欲しいものです。


セブンイレブンのソースかつ重
http://www.sej.co.jp/corp/news/2009/pdf/031301.pdf


サークルＫサンクスのソースかつ丼
　http://www.circleksunkus.jp/system/__upfile__/pressrelease/p1822.pdf