チームは新人戦のときと思うとかなりよくなった
強烈だった3年生が抜けた夏
しばらくはいい雰囲気の中でやってる感じがした
そして久々に見た10月のときは最悪の状態
全員が喘いで練習してた
必死でというよりも悲壮感が漂ってた
それから暫くして見た県新人戦決勝
もたつきながらも優勝した
翌週からランランランが始まり番外編の揖斐郡駅伝で優勝
だんだんといいチームになってきた
監督の計算通りの与えられた仕事がちゃんと出来れば点が入る
しかもかなりその練習はしてるはずだから
ただ瞬間の判断はまだまだ
なかなかタイムリーが出なかったけどこの試合は見れた
そして大黒柱も安定した投球を見せてくれた
みんなと別メニューで黙々と練習してる姿はちょっと可哀想な気もするけど
今まで我慢して努力してきたことが無駄ではなかったことが証明されたようだった
失点0は素晴らしい
そして決勝
この頃には日は刺してるがさほど暖かくなく
むしろ背後から吹く冷たい風が身に染みた
もっと撮りたかったけど逆光が気になって決勝のはこれ1枚きり
このとき3塁コーチスボックスの監督が「あっ!」と声を上げた
その声の意味がその時はよくわからなかったけど
この画像で理解出来た
なんのためのこの位置なのかなあ
ミスを誘う小技もありタイムリーもあり
終始圧倒して勝てた
6年生も一緒に入れてもらって人数が増えた
辛いときも苦しいときも笑顔あふれるチームであってほしい
遠くの他県からもたくさんの参加があって
寒くてグランドコンディションも悪い中盛り上がってた
でもまあ12月も半ば過ぎ
雪が積もってどうしようもないよりはよかった
皆さんお疲れ様でした
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