中体連全国大会
瑞浪中が東海大会3位で抜け出して見事に出場を果たされた
試合は18日第2試合
頑張れ!瑞浪中!!
浦安全国岸和田戦
外野フェンスが突風で倒れるハプニングの後
うちは3番キャプテンから
ファール2本のあと四球を選んで無死1塁
4番の打席の3球目に走って盗塁成功無死2塁
期待の4番
2-1からフルスイングしてファール
そこまで振らなくても飛ぶのにねえ
またファール
都合3本の後四球を選んだ
その間に2走が3塁盗塁成功
無死1・3塁
当然初球に1走盗塁して無死2・3塁の絶好のチャンス到来
岸和田守備のタイム
どうしても転がしたい場面で5番
が 上がっちゃった
でもまさかのポロリがあって無死満塁
四球ふたつとミスでのうそのような大チャンス
7番ファールの後2球目を打ってファーストライナー
各走者慌てて戻って1死満塁
7番バントしたボールがちょっと浮いた
これは投手が落ち着いてバックホームで3走フォースアウト
なかなかホームが遠くて2死満塁
点が入りそうで入らないのはよく見るシーンだからベンチも落ち着いたもの
8番じっくり選んで3-1
おっおっ
ひょっとするとと期待が膨らんだ
そして5球目がボールとなり押し出しで待望の1点が転がり込んだ
岸和田もう1度守備のタイム
9番打者の4年生に対して監督の作戦はシンプルに
振らんでいいから
うちの応援団
西日がまともだったけど大声自慢が声を張り上げて肉声のみの大声援
とても日陰に座ってられないの画
振らんでいいの作戦的中
3-1からボールを選んで2点目も転がり込む
前の試合でもそうだったけどどんな形でも1点は1点
打って出るより選んだ方がこの場面は確率が高かった
ここで岸和田投手が交代
左投げから右投げにスイッチ
なおも2死満塁で打順は1番に回った
強きに打って行ったがセカンド真正面のライナーで3アウト
この1本は惜しかった
けど四球を4つ選び落ち着いて打席に立つことが出来て
安打なしで2点が転がり込んだ
決して大きなリードじゃないけど先に取れたことが大きく
守備で粘って得たチャンスに得点出来て
チームの士気は更に上がった